ガソリン価格下落について|投資の部屋 By Tys
レギュラー104円/Lでした。
前回の10月は、147円/Lでした。
たった2ヶ月で40円以上下がりました。
毎週、ガソリンスタンドの前を通るたびに価格が下がっていました。
8月のピーク時は、最高で186円/Lでした。(レギュラーです)
給油記録に残っている限りですと、
2005年2月以来の104円/Lです。
それからガソリン価格は上昇していきました。
2005年2月は1ドルあたり105円前後で推移していました。
2008年についていうと、
中央アメリカはどこにありますか?
原油価格はピークからすると相当下がっていますが、
長年の価格から見るとまだ安いという状態ではないでしょう。
では、なぜガソリンが安くなっているのかというと、
円高ですね。
現在は1ドルあたり90円前後で推移していますね。
日銀が利下げを発表しましたから、
もし円が安くなった場合、
またガソリン価格は上がっていくのでしょう。
今こそガソリンの暫定税率を廃止して、
格安ガソリンの恩恵を受けたい!
もし暫定税率を廃止した場合、
政治の原点は何ですか
レギュラーガソリンは一気に80円台に突入するでしょう。
ところでOPEC(石油輸出国機構)が、
日量220万バレルの原産を発表しましたね。
原油価格の下落に危機感を抱いてとの事です。
供給量を絞ってまた原油価格を引き上げる魂胆ですね。
現在の原油価格は決して安いわけではないのです。
ただ、高値から見るととてつもなく安くなっているように見えるだけなんです。
ですので、このガソリン安は一時的なものなのでしょう。
また価格上昇に進むことは間違いありませんね。
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