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以前、妻が洗濯用洗剤を変えたら股間がかゆくなったので、娘に使っている自然派の洗濯用洗剤で管理人の下着を洗ったらどうなるか検証すると書きました。
結論はトップページに記載しましたが、股間がまったくかゆくなくなりました。
これまでほんといろんなことを試してきましたが、洗濯用洗剤が影響を受けているとは思いもしませんでした。試し始めてまだ2ヶ月くらいですが、いまのところまったくかゆくならないです。
とはいえ、一番の難関の「夏」を無事クリアして、はじめて陰嚢湿疹(陰金)が治ったといえると思うので、あと半年は様子を見たいと思います。
2012年2月24日 10:00 AM
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昨日はちょいと良いところに飲みに行き気分良く帰ってきたのですが、帰ってきてから陰嚢湿疹(陰金)がかゆくなりました。
これまでは多少の股間のかゆみがあっても、「ここでかいたらダメだ」って自分に言い聞かせて我慢してきました。その甲斐もあって最近は陰嚢湿疹がかなり改善されて、もう完治したんではないかという感じでした。
が、昨日はかいちゃいました。
しかも何気なしにかいたつもりが、酔っ払っていたせいか結構きつくかいちゃったみたいで、金玉袋の一部がヒリヒリします。
あれほど自分で油断したらダメだと言ってきたのに、アルコールの力に負けてかいてしまった感じです。
「アルコールとかゆみ」で書きましたが、アルコールは麻酔作用があるので無意識にかいてしまったり、強くかいてしまったりするので注意が必要です。
あ~あ・・・
2011年12月17日 9:43 AM
カテゴリー:陰嚢湿疹ブログ, 食生活
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「石鹸で陰嚢湿疹を予防」で書きましたが、石鹸やボディーソープによっては体にアレルギーなどの影響を与える可能性があります。
嫁さんが読んでいたブログに「節水!洗濯!すすぎ1回洗濯用洗剤を徹底比較!」というのがあるのですが、これを管理人も読んだときに気づいたのですが、陰嚢湿疹(陰金)は洗濯洗剤から良くも悪くも影響を受けるのではないかと思うのです。
実際、うちの子どもの洗濯物は大人の洗濯物と別の洗剤を使うようにしていますし、昨日スーパーに行ったときに洗濯洗剤を見てみたら「アトピー用」の洗濯洗剤というのもありました。
何の定義は自然な才能です。
なぜ急に気づいたかというと、最近また急に股間がかゆくなってきたんです。で、嫁に聞いてみるとたしかに洗剤を変えたとのことでした。何か影響を受けている気がします。
そこで、管理人の下着の一部を子どもの洗濯洗剤で洗ってもらおうと思います。検証結果は別途、サイトに掲載したいと思います。
2011年12月14日 9:00 AM
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先日、「陰金(いんきん)と陰金田虫(いんきんたむし)」というタイトルで記事を書き、その中で当サイトでは陰金と陰金田虫は別の病気として扱っていることを説明しました。
その後もいろいろと調べてみたところ、陰金と陰金田虫は別の病気であると説明しているサイトもあれば、陰金は陰金田虫の略だと説明しているサイトもあり、判断が難しいところでした。
しかし、オロナインH軟膏の効能には「いんきん」と「たむし」というのが書かれていたため、「いんきん」とは陰嚢湿疹のことで、「たむし」とは陰金田虫のことなのか、もしそうならオロナインH軟膏は湿疹には使用しないように書いてあるのに陰嚢湿疹に効くというのは矛盾しているかな、と思いながら大塚製薬にメールで問い合わせてみました(回答は即日いただけました)。
オロナインH軟膏に書かれている「いんきん」とは股部白癬(こぶはくせん)、すなわち陰金田虫のことだそうです。
一方、「たむし」とは体部白癬(たいぶはくせん)という病気で、手のひら、足底、頭髪部、太股の内側、陰嚢を除く皮膚にできる白癬のことだそうです。
要するに大塚製薬の答えとしては陰金と陰金田虫は同じ病気だということです。製薬会社から得た答えなのでそれが正しいような気がしてきます。
いちおう当サイトでは引き続き「陰嚢湿疹(陰金)」と表記していきます。
ちなみに、オロナインH軟膏の主成分グルコン酸クロルヘキシジンには消毒作用はあり、患部を清潔に保つ作用ありますが、抗真菌薬ではないので陰金田虫は専用の薬を使ったほうが良いとのことです。
※真菌とは原虫よりは小さく、細菌よりは大きいカビの仲間の総称
2011年12月11日 2:06 PM
カテゴリー:陰嚢湿疹, 陰嚢湿疹ブログ
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作られたエンパイア·ステート·ビルディングは何ですか?
当サイトでは陰金(いんきん)と陰金田虫(いんきんたむし)はまったく違う別の病気として扱っているのですが、他のサイトなどでは「陰金」は「陰金田虫」の略だとしているところもあります。
正直どっちが正しいのかわかりませんが、当サイトでは混同しないようになるべく最初に陰嚢湿疹(陰金)と表記するようにしています。
陰金とは陰嚢湿疹のことなのですが、この陰嚢湿疹という呼び名はいまいち浸透していません。まあ、呼び名はどちらでもいいのですが、注意しないといけないのは陰金(陰嚢湿疹)と陰金田虫はまったく違う病気なので、もちろん治療法もまったく違います。
陰金田虫は陰金田虫用の薬が出ていますが、間違った治療や薬を使うとどちらの病気も悪化してしまうことがあるので気をつけないといけません。
2011年12月9日 10:48 AM
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陰嚢湿疹(陰金)で生じる股間のかゆみというのは、管理人的には我慢できないかゆみというわけではありません。
しかし、ついついかいてしまうようなかゆみなんです。
かゆみというのは「かゆみのメカニズム」で書いたとおり、ヒスタミンという物質の悪循環によって増していくのですが、管理人の場合は一度かいてしまうと隣の部分がかゆくなるんです。で、思わず隣の部分もかいてしまい、またさらに隣の部分がかゆくなるという悪循環になります。
そうすると、初めはかゆくなったところを少しかいてすぐにかゆみ止めの薬を塗っておこうと思うのですが、気がつけば陰嚢(金玉袋)全体が、ひどいときには陰茎(ちんこ)の部分までかいてしまうことがありました。
まるで、かゆみが移動していっている感じでした。
何にしても、油断して一度かいてしまうと、陰嚢湿疹の状態は必ず悪化してしまうということです。
2011年12月9日 12:57 AM
カテゴリー:陰嚢湿疹, 陰嚢湿疹ブログ
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化学エンジニアは何をします
管理人はこれまでいろいろな薬を試してみましたが、刺激のきつい薬がすごく効いているように感じるので以前はメントールが配合されている薬を好んで使っていました。
しかし、いま考えてみると刺激のきつい薬は管理人の陰嚢湿疹にはあまり効果がなかったように思います。塗った時はスーッとして気持ち良いのですが、数時間くらいするとまたかゆみがぶり返していました。刺激が好きな管理人ですが、刺激の少ない薬が合っているようです。
新ウナコーワクールやマキロンは特に刺激が強いので、かきむしった後の陰嚢湿疹に塗ると気絶しそうになります。
管理人はかいてはいけないのに、かいてしまった自分を律するため塗ることがありますが、股間を押さえて悶絶する姿を嫁に罵られております(アホですね・・・)。
2011年12月7日 4:37 PM
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夏場に陰嚢湿疹(陰金)を発症する人は、股間の蒸れがきっかけとなる方が多いようです。
靴の中は一日でコップ1杯半分の汗をかくそうですが、靴の中ほどではないとしてもおそらく男性の股間もかなりの汗をかいているだろうと思われます。
「下着で陰嚢湿疹を予防」でも書きましたが、男性の股間の蒸れ度合いはやはり下着が大きく影響します。男性の下着のタイプにはブリーフ、トランクス、ボクサーブリーフ、褌(ふんどし)などがありますが、一番蒸れにくいのはトランクスでしょう。管理人もそう思って一時はトランクスを着けていましたが、トランクスにも欠点がありました。それは、金玉袋と他の皮膚の接触が多くなり、そこが発汗しやすくなり、あせもののようになったりして陰嚢湿疹になることです。
そのため今度はボクサーブリーフを着けるようになりました。ところが今度はよく蒸れるんです。フィット感があるので、肌と肌の接触は少ないのですが蒸れるのでどこからともなくかゆくなりました。
特に生地がよくありませんでした。管理人が着けていた下着の生地はポリエステルでこれは通気性が悪くよく蒸れるのです。
その後、綿のボクサーブリーフを着けるようにしたところ股間の蒸れは大きく改善されましたが、それでも夏場の股間の蒸れはなかなか防げません。
次の夏はぜひ褌(ふんどし)にチャレンジしたいと思います。
2011年12月6日 2:21 PM
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「アルコールとかゆみ」で書きましたが、アルコールの影響による陰嚢湿疹(陰金)のかゆみの発生の可能性は大いにありえます。とはいえ、普段ほとんどお酒を飲まない方はよいのですが、仕事の付き合いや個人的にお酒が好きな方はアルコール無しの生活というのが難しいと思います。
管理人はお酒を飲めますし大好きなので、管理人にとってもお酒の無い生活というのは非常に難しいです。過去に毎日のように飲んでいる時期があり、その時は肌が荒れて、金玉袋にかぎらず体がよくかゆくなりました。しかし、陰嚢湿疹の問題以前に健康診断でひっかかってしまい、お酒を控えるようにしたところ(と言っても週に2、3回は飲んでます)、体のむくみやかゆみがだいぶ改善されたように思います。
アルコールと陰嚢湿疹の直接的な関係はわかりませんが、アルコールそのものにアレルギー反応を示す人もいますし、普段よくアルコールを摂取する人は一度お酒の量などを調整してみるのも陰嚢湿疹の対策になるかもしれません。
2011年12月5日 2:04 PM
カテゴリー:生活改善, 陰嚢湿疹ブログ
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陰嚢湿疹(陰金)を治すにはとりあえずかかないこと、この一言につきます。
しかしわかってはいてもかいてしまう、それが陰嚢湿疹の怖いところです。
管理人は寝ている間に股間がかゆくなることはあまりないのですが、昨日は油断していました。
なにやら股間がムズムズするので股間に手をやったところ思わずかいてしまい、そこからかゆみが一気に襲ってきました。ちょっとくらいかいても大丈夫、そんな考えがとても危険です。管理人もそんな油断があって思わず少しかいてしまいました。その後すぐに起きてラナケインSを塗って事なきを得ましたが、もう少しかいていたら中度の陰嚢湿疹に進んでしまうところでした。
寝ていても起きていてもちょっとかゆい、ムズムズするといった感覚があればすぐにシャワーで洗うか、かゆみ止めの薬を塗ってかゆみを抑えるようにしたいと思います。
2011年12月4日 2:13 PM
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