里山体験ツリーハウス 紀州橋本ご当地スタイル 高野山麓
はしもと秘密基地0号 ツリーハウスとウッドデッキが完成しました。4月から6月までのご利用分は、暫定的に橋本商工会議所が窓口になります。1日1組限定で、無料でお貸ししようと思います。利用ご希望の方は、
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ツリーハウスの小屋を乗せる木の上のデッキを作りました。
ここからの景色は、これは絶景。
風は冷たかったですが、冬晴れの青空が� ��がっていました。
さあ、今日はツリーハウスを設置するデッキを、木の上にこしらえます。
セント。
まず、土台になる丸太を上げて、柱になる4本の木の2本ずつを挟んで固定する作業です。
丸太って重いんです。みんなで一生懸命力を出しました。
ようやく持ち上げた丸太を、位置合わせします。
そしてドリルで穴を開け、ねじとナットで結束します。かなり頑丈です。
その丸太4本の上に、床板を張っていく梁を、これもまたボルトとナットで締めていくのですが、そのうち4本は、丸太と交差するように、木を挟み固定します。
丸太だけのときは、まだ揺れていたのですが、これで、すごくしっかりしました。
さあ、その上に床板を張っていきます。
木があるところは、その形に床板を切って張ります。
丸太や梁の端っこは、チェーンソーで削って、少しおもしろい形にしました。イメージは、昔ナイフで削って失敗した鉛筆。
レンガはどのように新しいでしょうか?
床板の端は、ジグソーで不定形に切りました。
もうひとつ仕事があります。下の大きいウッドデッキに手すりをつけます。
本当は手すりはないほうが開放感があるのですが、やっぱりそういうわけにはいかないだろうと思い、つけることにしました。
まずは、柱を作ります。木に床に固定する金具をボルトナットで固定して、それを床ともボルトナットでしっかり固定していきます。
そして横板を張っていきます。横板は、デッキのアールに沿って、ちょっと曲げて固定します。
横板の高さも、いろいろ考えました。
下の板は、板の下から子供さんが、脚を出してぶらぶらさせても、おなかを受け止められる高さに。
ときましたソーガスミリアンペアの近くの宮殿
上の板は、高さを70cm位にして、開放感があるように、また、脚ブラの子供たちの視線をさえぎらないようにしました。
デッキのまわりには、すぐ近くの山の中から掘ってきた木や草を植えました。春になれば緑がデッキを包んでくれるように、きっと根付いてくれると思います。
ツリーハウスの樹上デッキができて、それらしくなりましたね。
次回は、ツリーハウス(小屋)を樹上デッキの上にこしらえます。
それから、ウッドデッキから、ツリーハウスへのはしご・階段を、どこにどんな風に作るか、今、議論百出です。
ツリーハウスセルビルドテストも、いよいよ佳境に差し掛かっています。ツリーハウスの部品を作らないといけませんので、次回のご報告は、2月下旬になると思います。どうぞお楽しみに。
2012-03-30 14:59
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