2012年3月29日木曜日

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 2011年2月 アーカイブ


【終了御礼!】Ba Design Talk Live on UST 2/25 pm7:00 : ラーニングバーの「舞台裏」と、僕らの「学びの場の未来」を語ろう!ハッシュタグは#nlabjp

 Ba Design Talk LiveのUST中継、2月25日、無事終了しました。160名を超える方々(最大瞬間風速)にご視聴いただきましたこと、心より感謝です。

 ご登壇いただいた長岡先生、岡部さん、富澤さん、保谷さんありがとうございました。
 中継、事務などをお手伝いいただいた中澤さん、脇本君、我妻さん、吉川さん、ありがとうございます。

 下記、当日の録画映像です。
 下記の埋め込み動画が、うまく再生できない場合はこちらのUSTサイトをお試しください。

NAKAHARA-LAB on UST

【前篇】

【後編】

 こちらは、まとめサイトをフツサラさん�/span>

  • 20:41  21世紀は「アート」がなくなるかもしれません。なぜなら、人々が高次の意識と感情をもち、「作品なし(Without objects)」で、コミュニケーションをとりはじめるからです。(マリーナ・アブラモヴィッチ)
  • 19:39  (4)ジャンル分けみたいな議論にはできるだけ巻き込まれないように避けてました・・・。<芝居でもない、ダンスでもない、新しい「第三の道」「第三のジャンル」を創ったということかもしれませんね。
  • 19:38  (3)で、僕は、それをラッキーと思ったんです。ダンスの人間には「いやー、僕たちは、ちょっと芝居くさいからねーっ」ってごまかしてたし、芝居の人間には「いやいや、僕たちはダンスだから、気にしないで」って。
  • 19:38  (2)僕たち(コンドルズ)は、すごい「ずるいカンパニー」としてデビューしたんですよ。劇団を一生懸命やってる人からすると「これ、芝居なの?」って思うし、ダンスをやっている人から見ると「これはダンスじゃない」ってなる。
  • 19:38  (1)コンドルズ 近藤良平さんの自伝「近藤良平という生き方」読了。特に印象深かった近藤さんの言葉を(2)・(3)・(4)の連投ツイートで。
  • 19:13  面白そうなイベント・ワークショップ>「知のメタモルフォーゼ」 「学術」は編集されるべきなのか? 清水修(東京大学広報室)×鈴木芳雄(元BRUTUS副編集長)×水越伸(東京大学情報学環教授�/span>
  • 19:05  おめでとう!Have fun! RT @mitsuru_3261: みなさまのおかげで無事に博士進学が決まりました。これからも精進してまいります所存でございますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
  • 18:52  長期的な追跡研究「3歳児のときの就学前教育の効果を、40歳になったときに測定する研究」>幼児教育が人生に与える影響:研究結果 http://ow.ly/41Gw0
  • 17:09  平成22年度「能力開発基本調査」結果:教育方針は「選抜型」よりも「全体の組織能力を高めること」を重視。訓練方法はOJT。計画的OJTの実施率は、正社員57.8%(0.6ポイント増)、正社員以外は27.7%(同0.6ポイント減)。厚生労働省 
  • 13:10  2/25金 pm7- Ba Design Talk Live をUST中継。ラーニングバーをたたき台にして「明日の学び」をゆるく語る会。研修、勉強会、朝括、WS、交流会、社内イベント、サイエンスカフェ等の運営に興味をお持ちの方々、ぜひ!
  • 12:58  花王の理念「よきモノづくり」の共有の場でもあるそうです>花王には、国内外の優秀な中堅技術者を対象にした「グローバルテクノスクール」。研修期間は7ヶ月。日本人2人、外国人1人の部屋割りの合宿生活。(日経)
  • 12:55  今後についての設問は「利用する」というわけではない>SNSやツイッターなどのソーシャルメディアを広報に活用している企業(24.9% N=185)今後について62.7%の企業がソーシャルメディア広報は「発展する」と回答(経済広報センター)(日経)
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    ■2011/02/22 Nakahara's Twitter

    • 14:27  笑!RT @joesakai: その本、ちょうど今、僕のデスクの上にあります。部下に「シンクロしてる」って笑われました(笑) QT @nakaharajun M.J.エリス「人間はなぜ遊ぶか」読了。 http://ow.ly/40KN9
    • 10:02  東大・教育企画室会議
    • 09:44  遊びとは「それ以上の何らかの結果を目的として、意識的に行われることのない活動」である(Dewey, J.)。/ 遊びとは、その活動そのものに直接内在する報酬を求める以外に、どんな動機によっても動機づけられない。(Ellis, M.)
    • 09:39  (2)プレイフルワーク!>おそらく遊びは「副詞」として使われるのが一番いいだろう。/ 行動は、その場合、遊び(プレイ)ではなく、遊戯的(プレイフル)と定義される。そうすることで、人間の行動を労働と遊びと区分することに内在する問題が除去される。
    • 09:38  (1)早起きしたかいがあった。今朝の収穫>M.J.エリス「人間はなぜ遊ぶか」読了。「遊びは、遊びでない活動とか労働と必ずしも完全に区別されうるものではない。個人の遊びが、ある生産的な機能として役立つ場面を想像することはやさしいだろう。
    • 09:33  本部人事部・人材育成課の方々と会議。
    • 08:38  語学重視傾向。重視ポイントのうち、メーカーは語学、顧客接点系は外見はわかるけど、官公庁・学校は学歴なんだ・・・>業種によって異なる中途採用の選考基準:(日本人材ニュース) http://ow.ly/40JtG
    • 08:14  関根さんと研究打ち合わせ。中途採用者の組織再社会化。
    • 07:20  立て続けに「査読依頼」が3本もくる(泣)。今、全部で何本かかえてる?
    • 05:29  この記事、面白かった>ライバルは外国人留学生。グローバル職場の実態は?:「ものすごく優秀で、正直言って焦りを感じることもある・・・負けられない」:受け入れるには責任範囲を明確にし、キャリア形成の道筋も示す必要がある。(日経)
    • 05:25  中原も「中高年の学習」研究に着手しはじめたばかり。「新しい大人文化研究所」興味津々>博報堂は中高年の消費などの生活文化を研究する「新しい大人文化研究所」(博報堂)
    • 05:23  当面は国内に籍をおくが、進む新興国シフト>トヨタ、国内営業人員1割を新興国(インド・中国)営業強化として配置換え(日経)
    • 05:19  失業の長期化が懸念 > 非正社員の割合34%、過去最大に 失業期間は長期化 : 失業期間が1年以上の失業者は前年から26万人増の121万人(asahi) http://ow.ly/40CNc
    • 05:19  お披露目は、論文+書籍となる予定です!RT @toyo524 面白そうですね。八月の「大学生研究フォーラム」でお披露目ですか? RT 溝上慎一先生との共同研究。大学教育と企業のトランジションに関する研究。溝上さん、舘野君、木村君、中原でヒアリング中です。  [in reply to toyo524]
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    ■2011/02/21 Nakahara's Twitter

    • 23:26  (2)2004年に僕はMITに留学していましたが、その際、僕を研究員として受け入れてくれたラボが、TEALを企画・運営・研究しているラボでした。2004年2月21日の日記(
    • 23:25  (1)施設の面から、国内のアクティブラーニングに影響を与えた一つに、先生の古巣のMIT・TEAL PJ があります( @tkanai1954 新しい学習の場が、自分の職場にもほしく思いますね。
    • 19:42  (3)「社会的意義が高いので公開しましょうよ」という中原・苅宿先生からの提案に快く応じてくださった、「人材教育/span>
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    ■2011/02/20 Nakahara's Twitter

    • 22:29  観察学習ですね!RT @tkanai1954 バンデューラですね、この学び方。RT 「見取り稽古」による学習  [in reply to tkanai1954]
    • 21:55  いいですね!RT @clione: 日本酒のお店ならやってみたいかも。もちろん和服に割烹着で RT『Common Bar SINGLES』は、様々な人々が日替わりで店に立つ『日替わりマスター制』のお店。
    • 21:25  ソーシャルメディアがもたらすバイラルによって、人々が立ち上がりチュニジアの革命がなしとげられるプロセスRT @yumyumm089: 番組始まりました RT 現在オンエア中NHKスペシャル『ネットが革命を起こした』アラブの若者たちの攻防。
    • 20:23  中国、「チュニジア・ジャスミン革命を中国でも起こそう」と集会の呼びかけがあった20日、中国当局は各地の集合場所に多数の警察を動員し、集会やデモの発生を阻止(日経)
    • 20:21  RT @midogonpapa多くの子供たちと女性が、リビアで保安部隊から逃れるために橋から飛び降りて、死亡したとのことです。犠牲者数は140名。/ 体制派の暴漢たちは金槌や刀を手に家の中まで入ってきて家族を攻撃しているそうです。  [in reply to Midogonpapa]
    • 20:19  本日9時 - NHKスペシャル『ネットが革命を起こした』アラブの若者たちの攻防。興味津々。
    • 19:00  RT @fushigi_da: 高等教育の質保証用語集 http://bit.ly/hl1PzX
    • 18:25  RT @tomokihirano: 作品をみることは自分と向き合うこと。「私たちは、作品について語っている私たちについて語ることを抜きにして作品について語ることはできない。アートについて考えることは、とりもなおさず、それをみる私たちについて考えることでもある」(伊達, 2009)
    • 18:03  ほほー。What a small world!興味深いですね�/span>
    • 16:37  専門外なので全くわかりませんが、質的に見た目を評価するのかな > 若手外科医、縫合の腕比べ - 競い合って技術向上・育成 大阪大医学部付属病院の試み(asahi): http://ow.ly/3ZOgh
    • 16:34  見てみたい。血は苦手だけど。 > 手術映像も3D記録 血管や神経把握しやすくなる 若手医師の教育訓練に活用(asahi): http://ow.ly/3ZOfx
    • 16:32  武道全般にあるみたいですね�/span>
    • 11:52  面白い活動。老人介護施設でマイケルジャクソンのダンス>施設で「スリラー」見せてます ボランティア団体表彰式: http://ow.ly/3ZLRz
    • 11:52  ほほー。なるほど�/span>
    • 07:50  海外売上高比率66%に対応するための人材育成策>アシックス、海外子会社への人材派遣による人材育成:若手から幹部候補まで20人前後を約10カ月間派遣。(日経)
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    投稿者 jun : 2011年2月24日 07:00


    プロセス・出来事に対する「まなざし」:Learning barの「ブクログ本棚」をつくりながら考えたこと

     最近、拙著「知がめぐり、人がつながる場のデザイン」をお読みいただいた方から(感謝です!)、追加情報、追加の参考文献の紹介の問い合わせを、何件かいただきました。
     今週金曜日には、UST中継「Ba Design Talk Live」をやることもあり、一度、情報をまとめておいた方がよいと思い、ブクログに「Learning barの関連理論本」の本棚をつくりました。

    Learning bar(ラーニングバー)理論的背景の本棚

    Ba Design Talk Live

    「Learning barの関連理論本」の本棚は

     1)なるべく日本語で読める本をえらぶこと
     2)上限100冊程度にすること
     3)理論的背景を説明する本を中心にえらぶこと

     という方針のもとに選びました。ですので、漏れている本もあると思います。
     このように整理してみると、Learning barの知識ドメインは、
     
     1)学習/創造の基礎理論
     2)演劇教育・身体論
     3)プロセスの知(エスノグラフィー的な目)
     4)社会構成主義
     5)支援学
     6)場・ネットワークの理論
     7)日本文化論(おもてなし論)・都市論
     8)動機論
     9)ストーリーテリング論・ナラティブ論・メディア論
     10)各種実践の本

     となるんだなぁ、と改めて思いました。これらが「ごった煮」になったのが、Learning barのバックボーン・コンセプトなのかもしれません。

      ▼

     この本棚をつくっていて、あらためて感じたのは、3)プロセスの知(エスノグラフィー的な目)というものの重要性です。一見、「Learning bar」と「プロセスの知」は、全く「無縁」であるように感じます。しかし、これは僕にはとても関連しているような気がするのです。

     つまり、Learning barなどの「働く大人が学ぶ場」をデザインする側には、「プロセスに対する詳細なまなざし」が必要なのではないか、と。それを育む場として、物事を子細に見るトレーニング、たとえばエスノグラフィーなどが、とても役立つのではないか、と思うのです。

    (僕がプロセスに対して敏感だというわけではありません。むしろ、多々、疎いところがありますね。基本的に「靴下ぽいぽい男」ですので(泣)。小生も修行中です)

      ▼

     僕が「プロセスの知」、具体的には「エスノグラフィー」や「フィールドワーク」を体験したのは、学生の頃でした。
     学生時代やったフィールドワークで、徹底的に、当時の指導教員に指導されたのは、「一般論でくくるな、固有名詞で把握しろ」、「アウトプットを見るな、プロセスを見ろ」ということでした。教室に入ったその瞬間から、子どもの名前を憶え、その一挙一動を見るように強く指導されました。

     「子どもは・・・であった」という「一般的現象」を記述するのではなく、どんなにベタでもいいから、「●●ちゃんは、○○君は・・・あのとき、していて、こうなった」というプロセス、出来事を記述するように繰り返し、繰り返し言われたのです。

     僕は「頭でっかちな学生」でした。
     最初は、先生の言っていることが全く理解できず、非常に困惑しました。ある先生には「こんな個別具体的な事象を積み重ねたって、学問にならないんじゃないですか」と迫っていたこともありました。
     これは後日談ですが、ある先生は、当時の僕を評して、「あの学生は、心から納得していないときは、それがすべて顔にでている」「あの学生は、まだ、疑っている」とおっしゃっていたそうです。それくらい、僕には、先生方のおっしゃる意味が、わかりませんでしたし、時々違和感を感じていました。

     先生は、月一で論文指導の時間を設けてくれました(ありがたいことですね)。僕が、「一般論」を持っていたいったときなんかは、

     「おぬしのいう、この子どもってのは、<誰>なんだ?」
     「おぬしのいう、この出来事は、誰がどういうことをしたときに起こったのだ?」
     「くだらない一般化をするな」
     「頭の中で考えたことに、勝手にまとめるな」

     と言われました。

     「おぬしのフィールドでは、最近、どんな"ストーリー"があった?」
     「おぬしの面白かった"出来事"は何だ?」

     当時は「かったるくて、ぬるくて、ウザい問いかけ」だと思っていたけど、今になって、その意味がよくわかりますね。僕は、本当に「頭でっかち」の学生でした(今もだね・・・反省)。

      ▼

     でも、今になって思うのです。「固有名詞を見る」「プロセス・出来事を見る」は、当時は非常に困惑しましたが、大変「ありがたい経験」「貴重な経験」であったな、と。今になって思えば、様々なところで重要な視点になっていると思います。

     特に、ワークショップ、ファシリテーション、場づくりなど、自分が「実践家のひとり」として実施していることで必要な最大のポイントは、「プロセスに対する敏感なまなざし」「今起こっている出来事に対する洞察」であるように感じます。
     
     目の前の人たちがどう動いているのか、何にワクワクしていて、何に困惑しているのか。何を話して、どういう状態にあるのか。それをきちんと「見ること」「聞くこと」「解釈すること」ができなければ、その先に、どんな「打ち手」、どんな「ファシリテーション」の手法を身につけていても、それを、適切なタイミングで「行使」することは「不可能」であるからです。

     Learning barの関連本に「フィールドワーク」などの「プロセスに関する知」の本を選んだのは、そういう理由です。フィールドワークやエスノグラフィーなどに観察する何冊かの本が選ばれていると思います。

     僕もまだまだ、修行中なのですが、そういう本から学ぶことは多いと思いますし、それを読み終わったら、ぜひ、現場でプロセスの把握、エスノグラフィーの実践を試みてみるとよいのではないか、と思います。

     そして人生は続く

     ---

    ■2011/02/19 Nakahara on Twitter


    どのような人生は、将来のようになりますか?
    • 23:08  (6)ちなみに・・当時、論文指導時に、僕がいつも問いかけられていたのは「おぬしのフィールドでは、最近、どんな"ストーリー"があった?」「おぬしの面白かった"出来事"は何だ?」。当時は「かったるくて、ぬるくて、ウザい問いかけ」だと思っていたけど、今になって、その意味がよくわかる。
    • 23:01  (5)Learning barの関連本に「フィールドワーク」などの「プロセスに関する知」の本を選んだのは、そういう理由です。何人かの方から質問をいただきましたもので。 http://ow.ly/3ZzL0
    • 23:00  (4)「固有名詞を見る」「プロセス・出来事を見る」は、当時は困惑しましたが、今になって思えば、様々なところで重要な視点になっていると思います。インタビュー手法のみならず、WS、ファシリテーション、場づくり・・大切なのは「プロセスに対する敏感なまなざし」であるように感じます。
    • 22:57  (3)一般論を論文指導で持っていたいったときなんかは、「おぬしのいう、この子どもってのは、誰なんだ?」「おぬしのいう、この出来事は、誰がどういうことをしたときに起こったのだ? くだらない一般化をするな」と聞かれました。僕は頭でっかちの学生でした。とても困惑したことを憶えています。
    • 22:56  (2) 「子どもは・・・であった」という「一般的現象」を記述するのではなく、どんなにベタでもいいから、「●●ちゃんは、○○君は・・・あのとき、していて、こうなった」というプロセス、出来事を記述するように繰り返し、繰り返し指導されました。
    • 22:56  (1)学生時代のフィールドワークで、徹底的に、当時の指導教員に指導されたのは、「一般論で見るな、固有名詞で把握しろ」、「アウトプットを見るな、プロセスを見ろ」ということでした。学校に入ったその瞬間から、子どもの名前を憶え、その一挙一動を見るように強く指導されました。
    • 22:43  聞き取りでは、プロセスとストーリーを聞き出す問いかけを、笑いの中に織り交ぜて聞き出す。脱一般論。具体的に、限りなく具体的に!RT @hakonyan 「具体的には?」「例えば?」「なぜ?」という問いかけによっておもしろい話がきける。その人のストーリーを引き出す問い。
    • 22:40  RT @mitsuru_3261: 人間は三種類に分けられる。見える者、人から見せてもらえば見える者、見ようとしない者だ。(ダ・ヴィンチ)
    • 21:19  「教育とは、未完成な人間が、未完成な世界に批判的に介在し、<世界>を変革することを通して、自己を変革し続ける"終わりのないプロセス"である」(パウロ=フレイレ)
    • 21:06  一家全員、何とか咳をしながらも、今日一日無事に過ごせた。体調悪くても、男の子は、お家の中で一日過ごすのはキツイ。暴れる。
    • 20:54  RT @tomokihirano あなたの職場に何かを浸透させるための7冊: マネジメントや人材育成、経営手法など、組織の課題をいつの間にか自分ごととして考えてしまうような場をデザインしていくために参考になる本。  [in reply to tomokihirano]
    • 20:52  「工場見学」のガイドブック発見。工場見学、面白そう。TAKUZOは4歳になったので、そろそろいけるかな。 個人的には、「山崎」とか「白州」に行きたいが、100%却下可能性大。 http://ow.ly/3ZxPN
    • 20:15  RT @Ponkitta: 息子が昔通っていた幼稚園の園長先生の言葉。「子供が助けを必要とする期間は一瞬です。数年経ったらお洒落も美味しいものも楽しめます。だからどうぞ今は、低いヒールを履き、お茶会にかけるお金で良い上履きを買い、お喋りのかわりにお子さんの話を聞いてあげて下さい」
    • 20:12  明日ご報告楽しみにしていますRT @hakonyan: 得意料理はやきそばとフレンチトーストです。オークラなんかに負けない!でもやってみるか RT 「死ぬほどうまい」と評判の、オークラの「フレンチトースト」。レシピ発見 http://ow.ly/3ZwzV
    • 18:47  「死ぬほどうまい」と評判の、オークラの「フレンチトースト」。レシピ発見。一日つけこむのか。うーむ、明日あたり、トライするか。 http://ow.ly/3ZwzV
    • 10:00  「言い訳は、進歩の敵」(野村克也)
    • 09:56  なるほど RT @myshi_sp: 会計士合格者増の意図は会計リテラシーのある人材を一般企業で増やすためだったが、結局監査経験がないと会計士になれないのと、一般企業に会計のプロを受け入れる人事制度や風土がないのが問題。 RT 公認会計士の就職難
    • 08:48  博士のシェアハウス Facebookページ @2ndlab ご紹介ありがとうございます!facebookページもできました http://ow.ly/3Zp1o RT 博士のシェアハウス:研究者が集まって、住んで、学んで、世に出るおうち :  [in reply to 2ndlab]
    • 08:31  博士のシェアハウス:研究者が集まって、住んで、学んで、世に出るおうち :
    • 08:30  なるほどRT @masashiueda1352 ウチの会社で会計士の方を一名採用して会計担当をお願いしようしています。/ 中小企業、立ち上げたばかりの会社は、会計法務人事に疎く分からないところが多い。ニーズはあるが高報酬なので使えない。ニーズはあるのを感じます>会計士の就職問題  [in reply to MasashiUeda1352]
    • 08:28  あっ、確かにそうだね�RT 異なる専門分野の人たちが集まって、交流する学術系シェアハウスがあったら面白いかも。大学のドミトリーはそういうものか。  [in reply to YukiAnzai]
    • 08:23  異なる専門分野の人たちが集まって、交流する学術系シェアハウスがあったら面白いかも。大学のドミトリーはそういうものか。>複数の人々ですむ「シェアハウス」と呼ばれる住居が首都圏で、1年間で45%増:家賃の安さ、入居者との交流などが理由(日経)
    • 08:16  公認会計士がこんな現状になっていたとは、驚き>公認会計士、合格しても4割浪人 合格者増・不況が原因:金融庁は「一般企業など幅広い分野で活躍が期待される」として、合格者数をそれまでの1千人台から2千~4千人台に増やした(asahi) http://ow.ly/3ZoBE
    • 08:16  秀逸なメタファですね>RT @tkanai1954 藤本隆宏さんが学士院賞で皇居に、どんな研究をなされたのですか、というお問い掛けに、人間といっしょで、血の巡りがわるいと組織の血のめぐりもわるいなぁという話しで盛り上がったことがあります  [in reply to tkanai1954]
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    ■2011/02/18 Nakahara on Twitter

    • 22:42  10年以上前ですが、竹内先生門下の先生のワークショップを受け、印象深い数日を過ごしました�/span>  [in reply to mizuno_s]
    • 22:20  Learning barの知識ドメインは、1)学習/創造の理論、2)演劇教育、3)プロセスの知、4)社会構成主義、5)支援学、6)場の理論、7)日本文化論、8)動機論、9)ストーリーテリング・ナラティブ論、10)各種実践の、ごった煮です(笑)。
    • 22:19  「知がめぐり、人がつながる場のデザイン」をお読み頂いた方から、最近、追加の文献等の情報のお問い合わせをいただきます。心より感謝です。Learning barに関係する理論本の本棚をつくりました。もしご興味があれば、ご参照ください。
    • 22:13  お互い、週末のこの時間を、おだやかに過ごしましょう。今週もお疲れ様でした>駒崎さん、そして皆さん @hiroki_komazaki すぐにiTunesで購入してしまいました。 RT 綺麗な歌声だなぁ>小さな恋のうた/リトルタートルズ    [in reply to Hiroki_Komazaki]
    • 21:59  普天間かおりさんの「小さな恋のうた」のカバーも、いいなぁ。 (iTunes)
    • 21:11  綺麗な歌声だなぁ。Learning barのBGMにいいかも。>小さな恋のうた(カバー)/リトルタートルズ  
    • 19:11  未解決の課題が多そう>小学校英語 教員6割が負担感 : 授業準備の時間や中学校との連携の在り方に課題があると考えている(NHK:ベネッセ教育研究開発センター) http://ow.ly/3YR3r
    • 18:41  東大医学部「健康と医学の博物館」というのが出来たらしい。学内で話題になっております。 http://ow.ly/3YQmQ
    • 12:42  大学院・文化人間情報学コース会議
    • 11:03  おっ、こんなWebを発見。知っている人がたくさんいらっしゃいました!>ワークショップ知財研究会:ワークショップの知財の解説、ワークショップの事業家を考えるシンポジウムの様子など: http://ow.ly/3YHh8
    • 11:00  ワークショップ/研修の「手法」は著作権保護の対象になるのか?:改めて読み直すと勉強になる>「子どものためのワークショップ その知財は誰ももの」
    • 09:35  僕はまだ読めていませんが、ターケルのインタビュー集には、市井の人々が「戦争」について語った「よい戦争(
    • 09:30  というわけで、今、読み始めている本>スタッズ・ターケル著「仕事!」。新聞配達からキャビンアテンダントまで、115の職業、133人の市井の人々のインタビュー。1972年と古い本ですが、古さをあまり感じない。今の時代やったらmまた興味深いかも。
    • 09:25  現実逃避。もうダメポ。集中力が続かない。
    • 08:51  シャドーワーク中。やばい、おわらん(焦る)。
    • 08:33  日本生産性本部調査「コア人材としての女性社員育成に関する調査」:3年前と比較して、課長(相当職)以上の女性が増加した企業は5割以上など: http://ow.ly/3YDNn
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    ■2011/02/17 Nakahara on Twitter

    • 15:52  面白い記事。ネット時代に「実際にあうこと」の意味が重要になる>RT @yuuhey "グローバルな情報ネットワークの時代であるにもかかわらず、実際の都市がより重要に"研究結果 http://bit.ly/dLF6Wj (#wiredvision)  [in reply to yuuhey]
    • 12:05  なるほどRT @yokokloeden: 今日会ったIDEOの人が「日本に(仕事・旅行で)行くのは、すべてのデザイナーの夢」と言っていた。そうだろうなー、inspirationalな場所だと思う。
    • 08:15  面白い記事、サンデル教授の半生>ハーバード大学教授 マイケル・サンデル 「これまでの私の人生の話をしよう」 : レーガンとの戦いに敗れる。ジャーナリスト志望を諦める。(Iさん情報感謝です。) http://ow.ly/3XSZt
    • 08:04  本丸はテレビの同時配信?>NHK、ラジオをネット同時配信 新年度中の開始目指す(asahi) : http://ow.ly/3XSII
    • 07:45  溝上先生、面白いシンポを企画なさいますね。「アイデンティティ資本」か。残念ながら僕は行けませんが。アイデンティティに関する高度な議論でしょうね>「高校/大学から仕事へのトランジション -自己形成の場としての学校教育の到来-」(PDF: )
    • 07:44  RT @toyo524 今の求人数は氷河期ピークの1995年の1.5倍もある。RT 今春卒業する大学生のほぼ3人に1人が就職内定を得ていない状況を受け、文部科学相ら247の経済団体に対し、今年度中の追加採用を求める要請書を提出(日経)
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    ■2011/02/16 Nakahara on Twitter

    • 22:40  「研究では、古い革袋に新しい酒を入れるか、新しい革袋に古い酒を入れるかすることが大切だ」(利根川進)。古い革袋に新しい酒を入れるとは「従来の手法を新しい対象に適応すること」。新しい革袋に古い酒を入れるとは「従来の研究対象に新しい手法を試みること」。(岡本浩一「茶道を深める」)
    • 18:24  ハワード・ガードナーのGood workなど RT @yukianzai「働くこと」に結びつく学習理論と実践活動 http://bit.ly/e2GGoW  [in reply to YukiAnzai]
    • 18:21  今春卒業する大学生のほぼ3人に1人が就職内定を得ていない状況を受け、文部科学相ら247の経済団体に対し、今年度中の追加採用を求める要請書を提出(日経)
    • 18:18  プラットフォームのひとり勝ち。プラットフォーム同士にもっと競争があってもよい>ipadで新聞・雑誌の定期購読 料金の3割アップルに : 新聞社や雑誌社がウェブサイトなどを使い自前で購読者を獲得する場合、アップストアより安く設定できない: http://ow.ly/3XkZI
    • 15:25  くれぐれもご無理なさらず。。RT @m_nawa Ba Design Talk Liveの告知を庁内LANの掲示板に載せてみた。掲示は上司の許可を得ることがルールだが、許可が下りるわけもないと思い無断で載せた。市長から呼び出しを受けた。 http://t.co/hkfG4Hg
    • 12:32  板橋区が福井大と連携 RT 板橋区教委、福井大と提携し教員育成へ http://bit.ly/dHMmWf |...東京の教育現場で地方大学が直接教員育成を行うのは、極めて異例なことです。
    • 09:26  面白い>タリーズ、顧客に対してコーヒースクール、好評。1回2時間平均4-5人2000円、美味しいコーヒーの入れ方講座。(日経MJ)
    • 07:07  利点もあるが、仕事とプライベートの区切りをいかにつけるかが課題になるかも>在宅勤務テレワーク導入率。2007年末約11% - 09年約19%へのび。ただし企業規模により格差。資本金10億円以上の大企業が41%。同1億円未満の中小企業は6%。(日経新聞)
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    ■2011/02/15 Nakahara on Twitter

    • 20:07  皆さん、本当にありがとうございます!RT @clione: 私も持って行ったよ!RT @fumituki85: Learning bar X 沢山お菓子をいただきました! 
    • 17:24  Ba Design Talk Live 2/25 pm7:00 学びの場づくりについて語る会をUST中継!。長岡先生、岡部先生、冨澤律子さんに加え、慶應MCCの保谷範子さんにパネラーになっていただけることになりました(感謝です)。
    • 16:48  ワークプレイスラーニング研究には、1)定性的手法・人類学的手法によって職場の権力の作動を研究する理論群と、2)実証主義的で定量的な立ち位置に立ちながら研究を進める研究群があります。本日、焦点をあてるのは1)です。
    • 16:47  今日のLearning bar Xのテーマは「ワークプレイスラーニングの政治力学(管理職へのコーチング導入・実践プロセスの文化人類学的考察)です。
    • 16:46  Learning bar X - 「組織と人」に関係するハイエンドでリスキーでアカデミックな研究会です。今日は、オックスフォード大学で博士号を取得なさった市瀬博基さんのレクチャーとディスカッションです。
    • 10:19  東京大学 大学総合教育研究センター 会議
    • 09:38  雪像が。東京大学・雪祭り?RT @yuuhey: 安田講堂前に.. http://twitpic.com/3zx0od
    • 09:20  興味深い記事 RT @yuuhey: ヨーロッパの大学に広がる英語授業とそれによる混乱 "@chronicle: http://t.co/GoZm0vQ"
    • 07:10  教材と連携した教育講座・セミナーも共同印刷さんがやるそうです>共同印刷、資格教材など専門書を、電子書籍として配信:介護や司法書士など資格取得の教材などを予定、専門出版社や教育関連企業から調達。まずはパソコンで、春以降「ipad」などで。(日経新聞)
    • 00:15  RT @ikejiriryohei: 「mixi, Twitter, Facebook 2010年12月最新ニールセン調査 〜 Facebook堅調に300万人超、ページビューも大幅増」 http://bit.ly/dWfr9v
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    ■2011/02/14 Nakahara on Twitter

    • 23:15  面白いですね>RT @kasoken: ハーバードの公開講座「科学と料理」のシリーズ。すごい充実度。 http://fb.me/vpeaeb8k
    • 23:14  (2)ターケル独自のインタビュー方式(市井の人々のオーラルヒストリー)によって編まれた「希望の語り」。ホームレスに医療を出前する医師、200億ドルの世界一の資産を持ちながら、調停賃金で従業員を雇う大学に立ち上がった学生。市井の人々の希望!
    • 23:14  (1)「私たちの国には、"希望は最後に死ぬ"という言い方があります。/ 希望を失ったらすべてが失われてしまうということです」:スタッズ=ターケルの「希望 行動する人々」を読みました。「仕事!」「よい戦争」に続きとても刺激を受けました。
    • 22:58  山崎さん、はじめまして。某日とても愉しみにしております。勉強させて頂きます。どうかよろしくお願いいたします。RT @nanohana0311 @kumimamura 某高校企画、担当ディレクターの山崎でございます。良い場になるように頑張ります。どうぞよろしくお願い致します!  [in reply to nanohana0311]
    • 22:39  シルバニアも和みますね(笑)Learning by Designingですね。RT @tooyan 昔得意だったシルバニア○○で教室レイアウトを考えたら良い案が浮かびそうだと気づきました! RT 島状の机配置(LEGO)。  [in reply to tooyan]
    • 22:37  今村さん、とても愉しみにしております。山崎さん、どうか宜しくお願い致します。RT @kumimamura ディレクタ�/span>
    • 20:47  一斉授業(LEGO) http://ow.ly/i/8a8a
    • 12:19  バレンタインだったのかな? 包装をといても、中はチョコではなく、やっぱりトイレットペーパーでした。謎。RT @linsbar: 新手のバレンタイン QT 大学の研究室のドアの前に「東大トイレットペーパー」が置いてあった。なぜだろう? http://ow.ly/i/89d0
    • 10:15  「メディアチェックイン」という概念が面白く感じました。テレビ番組に「参加」することを支援する:キーワードはメディアチェックイン(Note by Hiromi Kubota): http://ow.ly/3VFTD
    • 10:08  早朝、大学の研究室に来たら、ドアの「前」に「東大トイレットペーパー」が置いてあった。なぜだろう? 「何かのメッセージ」か? 謎だ。 http://ow.ly/i/89d0
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    ■2011/02/13 Nakahara on Twitter


    クリフォード·ストールは誰ですか?
    • 21:58  RT @joesakai 面白い>「50年前のガイドブックに載っている店巡り」 http://bit.ly/fWE0gV  [in reply to joesakai]
    • 17:59  本書は僕も読みました。中盤の議論は、水越伸先生の「メディアビオトープ」を思い浮かべました。RT @tomokihirano ブログ更新『キュレーションの時代』はメディア・ビオトープの時代! http://bit.ly/hTbPd6  [in reply to tomokihirano]
    • 12:12  TAKUZOお昼寝・寝かしつけ完了。苦戦した。
    • 10:04  すごい調査だ RT @Axel_Nico: 女性の足は夕方、男性よりもクサくなることが判明 http://bit.ly/fYKlPM やはりブーツか。
    • 07:17  企業・大学のアライアンスによる連携カリキュラム構築>学生の9割が留学生の「国際大学」、国内主要企業35社と連携してグローバル人材育成に乗り出す:今夏から企業派遣の幹部候補生を対象に「エグゼクティブ・プログラム」(日経)
    • 07:14  メディアリテラシーが必要>米メディア「トヨタたたき」報道を批判 欠陥なし報告を受けて:WP「政治的に誘引されたヒステリー状態も責められるべきだ」、ビジネスウイーク「報道の正確さより視聴率稼ぎを優先し民衆の不安をあおった」とテレビを批判。(日経)
    • 07:10  自国が経済成長を続けていても、雇用・老後など将来に不安を感じ、海外に出て、英語獲得をめざす>韓国から「教育移住」続々。厳しい受験戦争・就職難、自国での将来に不安:米国などへ「教育海外移住」。妊婦が一時的渡米する「遠征出産」、小学校時に「英語教育のため母親同伴で留学」(日経)
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    ■2011/02/12 Nakahara on Twitter

    • 22:53  (ラインホルト・ニーバーの祈り全訳2) そして 変えることのできるものと 変えることのできないものとを 識別する智慧を与えたまえ (桃井和馬著「妻と最後の十日間」より)
    • 22:47  (ラインホルト・ニーバーの祈り全訳1)神よ 変えることのできるものについて それを変えるだけの勇気を われらに与えたまえ 変えることのできないものについては それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ (桃井和馬著「妻と最後の十日間」より)
    • 21:12  「聞いたことは忘れる。見たことは憶える。体験したことは理解する。発見したことは活用できる」(英国ことわざ・西村佳哲著「かかわり方の学び方」p203より)
    • 19:09  「1年で最も忙しく、もっとも避けてほしいタイミング」で、もれなく、子どもは「高熱」をだす(泣)。いまだ、カミサンとスケジュール調整中。・・・TAKUZO曰く、タミフルは「苦いりんご」の味らしい、こちらも苦戦中。
    • 14:48  自宅待機でしょうかね(笑)RT @kuriharakageri: サンバルカンに変身したら、余った二人はどうなるんでしょう? RT 新しい戦隊「ゴーカイジャー」は、「レンジャーキー」を持っており、ゴレンジャー含む他のスーパー戦隊にも変身できるらしい。
    • 12:27  明日からオンエア開始なのに、もうたくさんの種類の本がでてるのね。 http://plixi.com/p/76565569
    • 12:01  ハイハイ、ゴーカイジャーの絵本ね。今、読みたいのね。買いにいきますよ、外は、めちゃ寒いけど。熱出してるときはね、しゃーないね。
    • 11:00  今後の推移に注目>RT @yuuhey ハーバード大が「アメリカデジタル公共図書館」の設置を計画 http://t.co/rj5tfK6 via @educationweek  [in reply to yuuhey]
    • 10:26  皆さん、お見舞いTweetありがとうございます。TAKUZOは、もう寝ました。カミサンと来週のスケジュール調整中。難航しています(泣)�/span>
    • 07:30  エジプトやチュニジアの事例があるので、SNS、ツイッターは脅威でしょうね>フェイスブック、中国で利用急増 1カ月で7倍、10万人から70万人超へ。中国当局はフェイスブックの閲覧を制限しているが、VPN(仮想私設網)などによって規制を乗り越える試みが広がる。当局監視強化へ。(日経)
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    投稿者 jun : 2011年2月20日 08:41


    モード1とモード2の「狭間」で:マイケル・ギボンズ「現代社会と知の創造」

     マイケル=ギボンスの、いわゆる「モード論」を、夜な夜な、ふとんの中で読み直していました。この本、大学院を出るかでないかの頃に、一度、読んだ記憶があるのですが、そのときはあまり「ピン」ときませんでした。

     でも、それから10年。
     今あらためて、35歳になって、センターでの教育企画の仕事に携わりながら、教育・研究活動を大学において行い、研究室を運営し、この本を読み直してみると、なかなか興味深いものがあるな、と感じました。

     自分の研究の置かれている立場、大学に期待されている社会的役割。
     ギボンズの提示している「枠組み」を「鵜呑み」にするのではなく、それを「たたき台」にして、自分の10年間の活動、目にしたもの、耳にしたもの、を振り返ってみると、少なくとも「ピン」とくるのです。「そうだよな」と思わず「首肯」してしまうところや、「違和感」を感じるところがでてきました。

      ▼

     いわゆる「モード論」の著者マイケル=ギボンズは、現在の科学技術の研究活動、いいえ、それのみならず知識生産の様式(モード)を敢えて戯画的に類型化し、「モード1」と「モード2」という呼称を用いました。

     一言でいえば、「モード1」とは「個別の研究分野・研究方法論(ディシプリン)中心型の学問」のこと。いわゆる「モード1」を「サイエンス」とよみかえれば、もしかすると誤解をたくさん生むかもしれませんが、わかりやすいかもしれません。
     これに対して、「モード2」は、「個別の研究領域・研究方法論に依存しない、領域越境型の科学であり、実世界と深い関連をもつ問題を発見し、その解決をめざす学問」です。

     なお、「モード1」と「モード2」は、敢えて極化・戯画化して描かれていますので、違いが明瞭でわかりやすいです。しかし、その反面、その概念が多種多様な批判にさらされていることも、まず最初に述べておきます。

     そのことを含み混んだ上で、ギボンズが提示した「モード論」とは、どのような概念的フレームワークだったのでしょうか。「モード論」は科学技術社会論、産学連携、社会貢献のコンテキストにおいてよく引用され、専門的な議論が行われているのでしょうが、僕は、圧倒的「専門外」です。ですので、それに甘えて無責任にあえて「簡略化」します。それは下記のようにまとめられるのかな、と思います。

      ▼

    【研究の問題設定】
     ■モード1
       ・問題設定は、各研究分野の内的論理によって行われる。
       いわゆる基礎研究や学術研究を支配する認知的・社会的規範
       と関連づけて行われる。
     ■モード2
       ・産業的応用、社会的応用の中で行われる
       ・「誰にとって役立つか」という点が意図される
       ・「なすべき価値」が自明ではないため、研究に自己言及性
        が生まれる

      ---

    【研究活動の主体】
     ■モード1
       ・単一のディシプリンをもつ大学研究者
     ■モード2
       ・大学研究者のみならず、産業界・政府の専門家
       市民など多様な人々

      ---

    【研究活動組織】
     ■モード1
       ・大学の中にすでに制度的に安定的に位置づけら
        れている組織
     ■モード2
       ・非階層的で非均質的に組織された形態。大学意外の
       研究機関、シンクタンク、政府機関なども該当する。
       それらが電子的・組織的な多様な手段・メディアで
       結ばれることでコミュニケーションが機能する

      ---

    【研究活動の推進】
     ■モード1
       ・単一のディシプリンの方法論による解決が行われる
     ■モード2
       ・多様なディシプリンからの参加が求められる
       ディシプリンを調節したトランスディシプリナリーな
       問題解決が行われる
       ・知的生産のすべての過程で多数のアクター間に緊密な
       相互作用がある

      ---

    【研究成果の価値】
     ■モード1
       ・各研究分野の知識体系にいかに貢献しているかで決まる
     ■モード2
       ・研究成果は必ずしも個別ディシプリンの知識体系の発展
       に貢献しない
       ・知的生産の成果が社会的なアカウンタビリティを
        獲得しえるかどうか

      ---

    【研究成果の発表】
     ■モード1
       ・学術雑誌・学会などの制度化されたメディアで行われる
       ・同じ研究方法論の同僚研究者からのピアレビュー
     ■モード2
       ・成果は参加者が研究活動に参加している最中に伝えられる
       研究の成果発表は、研究活動の中に埋め込まれている。
       参加者が別の問題コンテクストに移動していくことで、研究
       成果が移転する。

       ▼

     くどいようですが、僕はここで「モード論」をとりあげたからといって、この「ダイコトミー」に満足しているわけではありません。
     また、ここで「モード1とモード2のどちらかが優越する」という議論をしたいわけではありません。加えて「モード1とモード2のどちらかのあり方を、他者に迫ることは本意ではありません。
     あたりまえのことですが、厳密な意味で「モード1」と「モード2」を分けることはできません。そのことは、ギボンズも指摘しているように、「伝統的なディシプリン教育を受けた人、つまりはモード1をなした人が、モード2に移行すること」からも明らかです。

      ▼

     ただし、一方で、本当にしみじみと実感するのです。

     今、大学は、程度の差こそはあれ、この「モード1」と「モード2」の「葛藤」・「制度的矛盾」の中にあるよな、と。

     「モード1」と「モード2」の境界において生まれる制度的矛盾に、時にあがない、時に揺らぎつつも、一方で何とか、この「バランス」や「折り合い」を、必死に組織的にとっていこうとしているように、僕には感じます。

     そして、僕のような研究分野で(他の分野はわかりません)、現在の大学において教育・研究活動を行うということは、この矛盾や葛藤の中に、程度の差こそはあれ、影響を受けることなんだろうな、と思います。

      ▼

     ギボンズの「モード論」は科学技術論の中で消費され、語り尽くされ、論争のまとになりました。それはギボンズが「モード2」に肩入れをしていたことと無縁ではないように思います。著書の中にもありますが、「こんなものは研究ではない」というような批判も生まれ、のちのちの科学技術論においては、これを乗り越える努力がなされています。

     しかし、僕にとっては、一定の「自省を迫るメディア」「自省をうながすテクスト」として、本書を読むことができました。
     かつては「ピン」とこなかった科学技術論ですが、この年になってみると、これは「自分の問題なんだな」と思うようになっているようです。これが「成長」なのか、「老化」なのかはわかりませんが。

     「モード1」と「モード2」
     いずれにしても、僕は、その葛藤と矛盾の中にあります。

     そして人生は続く。

      ---

    ■2011年2月9日 中原Twitter

    • 18:14  (2)"Ba" Design Talk Live : WS、社内コミュニケーション、勉強会、朝活、セミナー、講演会、研修、勉強会、読書会、異業種交流会、インナーコミュニケーションなどに興味をお持ちの方、参加なさっている方、におすすめでーす。
    • 18:14  (1)ブログ更新。"Ba" Design Talk Live 2月25日(金)午後7時 UST無料中継。知がめぐり、人がつながる場のデザイン」について、ゆるくお話しできると素晴らしいことですね。
    • 17:41  興味深い>RT @lilaclog GDP世界一の都市・東京 - My ... http://htn.to/pepKRX  [in reply to Lilaclog]
    • 17:29  3日間のデジタルストーリーテリングワークショップを、大礒さん、重田さん、大房さんらと一緒に、東大でやることになった。研究にもできそう。楽しみです。
    • 11:22  興味深い>「ブクブク交換会」テーマを決めておすすめの本を持参し、名刺を挟んだ本と本を交換する新しい日常の中のエンタメ RT @tomokihirano おもしろそう。本と名刺の交換会「ブクブク交換」公式サイト http://bit.ly/h3RDtc  [in reply to tomokihirano]
    • 09:58  伊勢坊さん(中原研M0)TELにて研究相談。研究テーマは「秘書の熟達化」:秘書は、どのようにして一人前になるのか?
    • 09:43  日本医療教授システム学会日本語対応。The Tomoki Hirano Daily http://bit.ly/eJXAaB  [in reply to tomokihirano]
    • 07:34  デジタル教材を使いさえすれば、教育効果があがるか�/span>  [in reply to yuuhey]
    • 07:28  中小企業、今春4月入社の大学生を、今なお採用。内定率低迷でこれまで獲得できなかった新卒採用に力をいれる(日経)
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    投稿者 jun : 2011年2月10日 10:34


    "Ba" Design Talk Live on USTを2月25日(金)午後7時から開催します!

    ==================================================
    "Ba" Design Talk Live on Ustream
    バ・デザイン・トークライブ
    「ラーニングバーのつくりかた」を「たたき台」にして
    僕らの「明日の学び」をゆるく語る会

    2011年2月25日(金)pm7:00 - pm9:00くらい

    UST中継:NAKAHARA-LAB on UST(中原研究室 on UST)

    ==================================================

     おばんです、中原でした。
     いやー、最近、シバレますね(北海道弁)。
     
     皆さん、お元気ですか?
     年度末ですね、皆さん、お忙しいですよね?

      ・
      ・
      ・

     ところで(!)
     最近、「知がめぐり、人がつながる場のデザイン」が2月8日
     英治出版さんから発売になりました。

     この本は一言でいえば、
     「ラーニングバー」の「Coookbook:クックブック」です。

     「ラーニングバー」のような「学びのための場」「人が集う場」
     を、小生がどのようにデザインしているのか、そのコンセプト、
     ノウハウ、そこで生まれた変化などをご紹介しています。
     なんつって。 
     もちろん、良いことだけでなく、そこに生まれている問題、
     課題も含めて、すべてセキララに書いています。

     僕は、この本を「ラーニング・プロフェッサー」としてでなく、
     一人の「ラーニング・プロデューサ」として、つまりは「実践者」
     として書きました。ふだんやっていることを、内省(リフレ
     クション)を深めるよい機会になりました。

     本書を、できればお読み頂きたいなぁ、と想定していた読者
    の方々は、下記のような場を自ら運営している、したいと思って
    いる、あるいは、参加している、興味をもっている「実務家」の方々です。

     勉強会、朝括、ワークショップ、異業種交流会、インナー
     コミュニケーション、セミナー、研修、フォーラム、読書会
     社内イベント、学術イベント、サイエンスカフェ?

     などなど。

     本書は「人々同士がつながること」「異質なものから学ぶ」
     「新たな知を生み出すこと」に関心をお持ちの方に、
     特に愉しんで頂ける機会になるかもしれません。

     僕は、この本を出版することで「ラーニングバー」を規模拡大
     したいとか、「ラーニングバーの手続き」を厳密に広めたい
     と思っているわけではありません。
     本書の中にも何度も書きましたが、本書は、賛否両論が寄せ
     られるテクスト、つまりは「たたき台」であってよいと思っています。

     むしろ、そのことで「学びの場」に関する広範な対話が起こり、
     また、一人でも多くの「ラーニングプロデューサ」が、自分の
     個性と専門性と経験にねざした「場」をつくってもらえる「近い
     未来」を願っています。

     僕の実践は、他者の批評やまなざしに開かれて、ありたい

     僕はそう願います。

     で、せっかく、こういう「ツッコミどころ満載の本」(!?)がで
     きたんだから、これを「たたき台」にして、みんなが印象
     ・感想を語り合えるといいね。で、また「知がめぐる」といいね。
     そういう場を設定できたらいいね・・・なんていう、またまた
     おつむゆるゆるの「白昼夢」をみてしまいました。

     で、脊髄反射的に「トークライブをすること」を思い立つのです。

     思い立ったら、今すぐ行動!

     「今やれ、すぐやれ、ただちにやれ。」

     これは、中原家の家訓です。

     で、今日のメールでの「ご案内」です。

     名付けて

     "Ba" Design Talk Live(バ・デザイン・トークライブ)

     を2月25日に、ネットワーク上、UST上で開催したいと思います。
     長いので「バのライブ」に短縮しましょう!(笑)

     「バのライブ」は、UST・Twitter上で、ラーニン
     グバーを「小ネタ」に「これからの学び」を語る会です。
     UST中継ですので、どなたでも、お茶の間から、職場からでも
     ご参加いただけます。もちろん無料です。

     「バのライブ」は、
     2011年2月25日(金)pm7:00 - pm9:00くらいにUST上
     で行います。

     僕と何名かの実務家の方が、この本を1章ずつ読んで得た印象
     を語ります。

     もし、ご興味のある方は、ぜひTwitterでご参加ください。

     皆さんからの感想や思いや印象をうまく織り交ぜながら、
     みんなで「Ba」「学び」「仕事」について、ゆるく語りたいな、
     なんて思います。

     UST中継は「NAKAHARA-LAB on UST」
     

     See you at NAKAHARA-LAB on UST!

     主催:NPO法人 Educe Technologies
     共催:東京大学 大学総合教育研究センター 中原淳研究室


    ---

    ■2011年2月8日 中原Twitter
    zq

    • 20:01  高尾隆(東京学芸大学)さんとの共著打ち合わせ。三省堂さんからの出版予定。タイトルは決まらず。「パフォーマティブラーニング」か「演じる組織」か、はたまた別物か。いずれにしても、内容は組織、身体、イノベーション、創造性、パフォーマンス、ワークショップの交差するところかな。

    • 17:25  雑誌「人材教育」の連載「学びは現場にあり」の次回取材先は、「ディズニーランド、キャストのOJT」に決定。オリエンタルランドさんの御厚意に感謝です。愉しみです。

    • 16:57  アポをとるまでは重くないけど、何が気になることの中に、重要なことが宿ってることもあるね。エンジョイ!RT @tatthiy 遊泳中の中原先生をつかまえて研究相談。ちょうど先生に相談したいけど、研究相談アポをとるほど重くはないことがあったのでラッキーだった。ありがとうございました!

    • 16:09  JR東日本安全研究所・共同研究打ち合わせ。大総センター打ち合わせ。政策ビジョン研究センター打ち合わせ�/span>

    • 09:30  最近大型合併が続いてますね。今後はどうなるか。中原研ではPMI(M&A後の統合施策)についてM1の伊澤さんが研究しているので、僕も気になります>企業のM&A(合併・買収)を促すための産業活力再生法改正案を閣議決定:完全子会社化の期間短縮、再編企業に長期資金融資制度など。(日経)

    • 09:22  すごいプロポーズですね @bikkotsu 家のローンを組むには夫婦でないとダメだから結婚しようとプロポーズした女友達を想起 RT @yuuhey:UCバークレイ校で、授業料を下げるために結婚する学生が出現。州立のため授業料が州内外で年間約170万円差があることが原因。  [in reply to bikkotsu]

    • 07:50  おいおいRT @yuuhey: カリフォルニア大学バークレイ校で、授業料を下げるために結婚する学生が出現。州立のため授業料が州内外で年間約170万円差があることが原因。 http://t.co/15WOAyB

    • 07:48  興味深い RT @yuuhey: 大学の学位にこだわらない柔軟な職業連結型高等教育を提案するハーバード大学のPATHWAYS TO PROSPERITY PROJECT報告書 http://t.co/6JJRNVF

    • 07:44  早朝研究会。「朝活」ならぬ、「朝研」。成果をだす!


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    ---

    ■2011年2月7日 中原Twitter


    シーラ、ワシントン州はどこですか。
    • 23:00  含蓄のある言葉>R/span>
    • 17:22  日向野先生、情報感謝です!拝見させていただきます。「企業のリーダーシップ開発に関する調査報告書」R/span>
    • 22:15  卒業前、今しかできないことがあるといえばある。今為せることを為してください。RT @hakonyan ハッシュタグ決めました。やることをつめていけるといいなと思います�/span>
    • 06:30  RT @himanainu_kawai 第4回Ustreamer座談会「ビジネスとしてのUstream」は今夜18時から! #UstMeeting http://ustreamer.org/  [in reply to himanainu_kawai]
    • 06:27  MIT(マサチューセッツ工科大学)から本日朝10時・UST中継 : MIT Mediabandのメンバーがインドでの研究プロジェクトなどについてお話しします。Talk like Jazz ! (ボストン・上田信行先生よりのお知らせ): http://ow.ly/3QYhI
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    ■2011年2月5日 中原Twitter

    • 21:56  Facebookの「ファンページ」が、「Facebookページ」に呼び方が変わったらしい。
    • 21:51  なるほど RT @Christisiphone: 実務家の間でも、人によって企業によって定義が異なるのがOD。サーチの依頼を受ける時はよく聞かないとどんな仕事か分からない。 QT @nakaharajun: 組織開発の定義 http://ow.ly/3QN6p
    • 21:48  面白そうな特集ですねRT @satomo_: 今号(Vol.6, No.3)のこども環境学研究<特集>「こども環境と父親」、自分にとってもタイムリーなキーワード満載で面白かった。。。
    • 21:47  ほほーRT @satomo_: 【NPO法人ファザーリング・ジャパン】「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やすことをミッションとした、ソーシャル・ビジ ネス・プロジェクト。
    • 20:59  すごいGoogle RT @kikuyaro: 賢くなったGoogle( http://ow.ly/3Q6fZ )。でも「ホットオエオオアー → ホットペッパー」は賢すぎるだろ。
    • 20:57  お疲れさん!まずはゆっくり休んで、しっかりとリフレクションをRT @mitsuru_3261: 出来は最悪だったが、発表も終わり修士課程の終わりを感じています。いろいろな方の支援を受けた2年間でした。応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
    • 20:55  興味深い記事 大学院2年間で5本の映画かぁ。RT @yuuhey: 大学で映画教える意義 http://t.asahi.com/1a23
    • 19:22  確かにRT @YukiAnzai: 創造性を高める場所「4つのB」:バー(Bar)、バスルーム(Bathrooms)、バス(Buses)、ベッド(Bed) 『スウェーデン式 アイデアブック』
    • 17:13  組織開発(OD)の定義 : 組織開発というラベルで行われる介入によって、改善される「対象」が、「組織文化」(Burke 1982)だったり「組織卓越性」(Cummings 1997)だったり「組織効率性/組織健全性」(Beckhard 1969)「組織の問題解決力」だったりする。
    • 17:04  組織開発(OD)の定義って難しいのね。「計画された」「応用行動科学に基づく」「システム視点」「変化・発展にむけての組織キャパシティの改善」「長期プロセス」「価値」などのタームが重なる領域にある「何か」:Handbook of OD http://ow.ly/3QN6p
    • 16:55  参加型デザイン(Participatory Design):デザインプロセスに対するユーザーの能動的参加 http://ow.ly/3QN3a
    • 14:36  島田さん研究相談。研究テーマは、「日本企業に就職した、日本の大学を卒業した外国人留学生が、どのように組織に適応していくのか」。そのメカニズムを探求しています。
    • 12:25  島田さん(D3)研究相談。
    • 10:21  金井先生、お疲れ様です!RT @tkanai1954 土曜なのにと書きつつ、わたしもだとつぶやく、自分に。RT大学研究室。長い一日がはじまる。 (via  [in reply to tkanai1954]
    • 10:00  大学研究室。長い一日がはじまる。
    • 08:00  子育て広場やサークルへのアクセス困難な場合、ネットがその機能を代替・補完するかもRT @syasuak (ネットに広がる)「他者への貢献をしている感」「今だから言えるけど娘ゴメンよ」的感情 / これは、園や子育て広場・サークルの機能と同様」  [in reply to syasuak]
    • 07:33  サービスラーニングとしての教育効果に加えて、地域での存在感・PR効果の2つをめざしているのかも>首都圏で大学の地域活動が活発に:東京芸大は街にアート、淑徳大は学生消防団(日経)
    • 07:29  先日の新日鉄・住友金属につづき、企業合併の模索つづく>サッポロ、300億円でポッカコーポレーションを完全子会社化。ビールの国内消費が低迷する中、総合飲料メーカーへの転身をめざす(日経)
    • 07:20  セサミワークショップの関係者がハーバードを訪問。レッサー教授などもきたと聞いています�/span>  [in reply to hgse]
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    ■2011年2月4日 中原Twitter

    • 22:19  「人事の仕事は経営そのもの」だと僕は思っています。加えて、組織文化のケアをすることの重要性を感じています:日経ビジネスオンライン サイバーエージェント曽山さん×中原の対談  http://ow.ly/3QeQe
    • 21:54  「ダッコオアクライ≒ダッコしないと泣く」「チャンカータイム=カーチャン(母親)が自由になれる時間」か。ツイッターで生まれた母親たちのジャーゴン。気持ちはわかるなぁ。つい数年前だけど、その当時を思い出した。(NHK特報首都圏)
    • 21:36  たとえ値段が上がっても、その値上げ幅が、禁煙による消費量減少よりも大きかったら、タバコ会社は儲かるんだ。元喫煙者としては、確かに禁煙は簡単ではないと思う。> 買いだめ1人10カートン 10年10月たばこ値上げ前 http://ow.ly/3QduT
    • 20:18  お疲れさん。今後も素敵な研究を!RT @fumituki85: 修論審査終了。研究者として今後どういう事に気をつけなければいけないのかということについて色々ご教授頂けた。
    • 20:15  お疲れさん!最後までよく頑張りました。RT @hakonyan: 口頭審査おわってしまいました(涙)。>M2のみんな、がんばれ!!控え室は10階応接室です。歴代学長に囲まれてリッチな気持ちになってから行ってください。最後の試験が終わったら春がきていました。
    • 20:01  確かに注視しちゃいますね。RT @_anohito: NHKで子供がどんな番組を面白いと思うかっていう研究をしてたことがあってね,「5,4,3,2,1」っていう番組が始まる前に出る円と数字が出るやつあるだろ,一番子供が注目してみるのはあれだった.番組が始まると見なくなる.
    • 20:00  興味深い RT @kanazawah: 本日の朝日新聞夕刊�/span>
    • 12:18  「すべての芸術は、表現する故に、コミュニケートする」(デューイ)>一部の特権的な芸術家がつくる「作品」に芸術のあり方を「閉じる」だけでなく、むしろ、誰かの行った「表現」がきっかけで、他の誰かとつながり、ともに何かを生みだす「協同表現・コミュニケーション行為」として芸術を捉える。
    • 08:16  ハーバードの教師教育研究プロジェクト RT @HarvardResearch students are in tune with who is effective at the front of their classrooms http://ht.ly/3PGYm
    • 08:15  海苔屋さんのマーケティングの可能性 RT @JeanPierreNOZ: 恵方巻は昭和初期に大阪の海苔屋さん達が海苔を売るために始めたとのこと。バレンタインのチョコな感じみたい。 RT 恵方巻の認知率 @mitsuru_3261
    • 08:04  問題点が非常にクリアになる記事RT @yukawasa 日経の井上理さん( @osamu246 )、渾身のグルーポン記事。グルーポン、複数の飲食店にインタビューし事例とともに問題点を事例とともに明らかにしていく。 http://t.co/eYG512s
    • 07:53  ツイッターで育児の悩みを解決する「ツイママ」も特集されるそうです。僕もTAKUZOの子育てにはツイッターが役立ちました。NHK海野さん情報感謝!>NHK「特報首都圏」ミドルエイジクライシス 母親たちの"孤立"を救え 2/4(本日)19:30 
    • 07:27  恵方巻の認知率 情報感謝> RRT @nakaharajun: 恵方巻の慣習は、たぶん関西でしょうか?
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    ■2011年2月3日 中原Twitter

    • 23:46  興味深い!RT @AkieIriyama: ハーバード・ビジネススクールがカリキュラムを大幅に変更。今後はエシックスやチームワーク教育に力を入れる、とのこと。新Dean効果。 http://on.wsj.com/glgcBf
    • 23:43  共体験 RT @hurricanemixer: こども電話相談室での、小6女子からの「好きな人に告白する言葉を教えて」に対する永六輔先生の回答がすげー良い。 http://goo.gl/bVaQx
    • 22:07  石川先生、情報感謝です。我が故郷北海道の中学校まで「恵方巻」が伝わっているとは!おそるべしコンビニ�/span>
    • 09:53  (4)「モード1」と「モード2」のダイコトミーにはもちろん、批判が多々あるのは承知しています。でも、大学とは何か? 研究者とは何か? 大学と社会の関係はいかにあるべきなのかについて、内省・思考を深めるための「たたき台」として興味深いですね。
    • 09:53  (3)「モード2の科学」:個別学問分野を超えた学際的関心、実世界の社会・経済文脈から設定された課題に、研究者のみならず産業・行政からも人々が参加し、単一のディシプリン・方法論を超えた方法で知識が生み出される。社会に説明責任を果たすかたちで評価が決まる。
    • 09:52  (2)「モード1の科学」:科学者共同体の内的論理(学術的関心)によって設定された課題に科学者たちが取り組み、学問分野(ディシプリン)に固有の方法論によって知識を生みだす。研究成果は学術雑誌・学会という制度化・階層化されたメディアで品質保証され、評価される。
    • 09:52  (1)ギボンズ「現代社会と知の創造」を読み直しています。「アカデミック」と「社会」の関係のあり方を、「モード1」「モード2」という表現で戯画化しつつ描いています。自分自身の研究のあり方を振り返る意味では、僕は参考になりました。
    • 07:10  メディア王「ルパート・マードック」ipadオンライン新聞「The Daily」について・・・「新しい時代には新しいジャーナリズムが必要」 http://ow.ly/3Pc5N
    • 07:09  戦略と人材マネジメントのあり方、両者の整合性に対する現場の納得感をいかに高めるか。RT @ritamuragishi (ユニクロの場合)創業者が力を持っているから強硬に見える策も通る。/ そもそも、そういうビジネスモデルが主になっていくことに納得しているから、現場はついてくる/  [in reply to RitaMURAGISHI]
    • 07:03  それを背景に携帯ゲーム関連の人材採用競争が激化していると聞きますね>ソーシャルゲーム急成長 GREEとDNA会員数4800万人、去年10月-12月までの3ヶ月間決算営業利益は会社設立以来(NHK) http://ow.ly/3PbQB
    • 06:51  創業者がマネジメントするからこそできる思い切ったグローバル化策。>ユニクロ、新卒採用の8割外国人採用、海外店長候補に。日本人新卒と同様に本社の管理職コースへ本格的に道を開く。一方、日本人ユニクロ店長や本部管理職の約900人全員を5年以内に海外派遣(日経新聞)
    • 06:47  週1ドルを切るのは圧倒的に安いなぁ・・・>「iPad新聞」発行を発表 メディア王・マードック氏率いる米ニューズ社とアップル:ネット専門誌「ザ・デイリー」で、購読料は週99セント。ベテランジャーナリスト100名を採用し、事業開始: http://ow.ly/3Pb5M
    • 06:40  「背中を見ろ」「教えない」が伝統である漁師さんたち。若手の高離職率、メンバーの高齢化で存続が危ぶまれています。それに奮闘する漁師リーダーという話になりそうです。RT @tkanai1954 中原さんの職場というときの、その地平の広がりを感じますね。RT 明日は漁師さんたちの職場  [in reply to tkanai1954]
    • 00:39  もう寝ます。明日は漁港で漁師さんたちの職場を訪問させていただきます。おやすみなさい。
    • 00:38  なるほど、興味深いご指摘です。RT @slowcareer63: "意味の時代"。感覚的には、意味浮遊、意味喪失は中高年に、意味過剰は若者に多い気がする。
    • 00:34  女子大生のためのiPhone活用講座。女子大生のキャリアを考えるhanajob主催。RT @ritsuko_t @hanajob: IT力をUPさせよう☆女子大生のiPhone活用講座無料開催 2/8 18時
    • 00:29  どこかふっと笑いがこみあげる、ユーモラスな文房具だなぁ > Humania http://bit.ly/e38Nv1
    • 00:21  行動のデザイン。デザインとは何か?RT @tomokihirano: スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、"行動"をデザインするものだった
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    ■2011年2月2日 中原Twitter

    • 23:09  ゲームで学ぶ研究会 RT @fumituki85 ゲーミング勉強会主催ワークショップ、「Game×Learning×eco」を2月27日に東京大学で開催いたします!私の開発した「環境ゲーム」も体験できます。お申し込み&詳細はブログから!
    • 18:44  LDs、何となく、面白そうですね(笑)僕は、上田先生と最近メールをやりとりしてますね。面白いことで僕がお役にたてそうなら、お声がけを!R/span>
    • 18:13  「先生 - 生徒」「上司 - 部下」といったような非対称の権力関係の中では、上にたつ人が、何らかのかたちで自分のあり方を振り返る機会を、「誰か」に強制されるのではなく、本来は「自ら」もつことが重要だと思います。もちろん、すべての意見を鵜呑みにするのではなく。
    • 18:12  つうしんぼ、懐かしいですねRT @kussy_y 小学生の頃「先生のつうしんぼ」という本を真似て先生に通知表を渡した男子がいたのを思い出しました。先生は「もっと一緒に遊んでほしい」の一文を読んで、一緒に鬼ごっこしてくれました。当時の仲間とは今でもよく会います。  [in reply to kussy_y]
    • 17:21  伊澤さん(M1)研究相談。被買収企業における従業員の組織コミットメント変容の規定要因に関する実証的探索研究 - PMI(Post Merger Integration)の効果。
    • 16:54  (3)「チームに分けて発表するとかしたかった」(そうすりゃよかったね)、「板書がよみづらいです」(おお、すまん)、「ディスカッションでは、3年生と4年生を意図的に混ぜてもよかったのでは」(おっしゃるとおりですね!)・・・僕も内省し、今後に活かします! Thank you!
    • 16:53  (2)「黒板の字が汚い、見えにくい」(すんません)、「先生も時々グループディスカッションに入って欲しい」(次から入ります)、「授業内容がToo much、時間が足りない」(すんません・・・テンコモリ男と言われています)「椅子と机が可動式ならよかった」(学内の教育企画に活かします)
    • 16:53  (1)今学期のある授業のテストで「おまけ問題」をだしました。「あなたは僕の授業コーチです。僕の授業のやり方・授業カリキュラムを批判的にみて、コメント・改善点を指摘してください。何を書いても正直に受けとめます。成績には反映しません」です。で、僕の授業の弱点は下記の通り。
    • 16:48  面白いです。何を学び、何を学び捨てるのか。前職の経験の何が活きて、何が活きないのか。今度議論できるとよいですね!R/span>
    • 07:46  どこまで問題が深刻化するのか>警視庁が野球賭博問題で、複数の力士らから押収していた携帯電話の中に、「取り組み」の内容を打ち合わせたり、「勝ち星」を売買していたかのように疑わざるをえないメールがあったことがわかった(NHKおはよう日本)
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    ■2011年2月1日 中原Twitter


    • 22:17  幼稚園会場、お申し出ありがとうございます! 言い出しっぺさんたちが中心になって、面白い企画を進められると素晴らしいですね�
    • 21:06  敢えて幼稚園とかを会場にして、午前中遊んで、午後はがっつり理論をやるとか。幼稚園の先生方にも参加してもらうとか。。RT @tomokihirano 勉強会かワークショップ(仮)やりましょう!RT @hakonyan: わたしもレッジョ・エミリア勉強したいです。
    • 20:48  おぉ!RT @nobi: これ凄いかも!! Google ストリートビューでアート鑑賞 〜 ニューヨーク近代美術館をはじめ 17 の美術館と協力〜 http://bit.ly/fzErmZ
    • 07:07  そろそろTAKUZO起こすか。
    • 07:07  RT @yuuhey "徒弟制度"や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース http://t.co/FiekO6x  [in reply to yuuhey]
    • 07:02  東京大学 知の構造化センターシンポジウム「思想の構造化」「集合知の構造化」「産業技術の構造化」「医療の構造化」2011年2月5日(土)10:00 福武ホール 参加費無料 
    • 06:36  今年度も厳しさが予想されますね>2012年3月卒業予定の就職希望の大学生 1人当たりのエントリー社数は1月での平均で70.6社。(ディスコ調べ・HRNニュース) http://ow.ly/3NCYz
    • 06:26  ちなみに、ジョージルーカス教育財団は「映像の力で教育現場の革新」をめざしているNPOですね。さすがルーカス、かっこよい映像が公開されています。こういう団体が日本にもあれば、日本の教育現場ももっと元気になるかも! http://ow.ly/3NCAx
    • 06:23  ジョージルーカス教育財団 ミルトン・チェンの新著「Education Nation」これまでEdutopiaで公開されてきた教育イノベーションのベストプラクティスのポイントを議論。 (ボストンの上田先生との議論で、この本ご紹介いただきました!)
    • 05:40  情報感謝です。「マネジャーの実像」の紹介ですね。RT @mkisono マネジャーの実像 ここでも紹介されていました http://www.sinkan.jp/radio/radio_1333.html  [in reply to mkisono]
    • 05:39  今週は「漁師」の仕事現場、その次は某テーマパークの仕事現場にお邪魔します。今月はいくつかの会社でのヒアリングをびっしりさせていただいて、来月は工場をいくつか回らせて頂きます。めざす研究スタイルは「現地、現物、現実」!現場の方々に感謝です。
    • 05:33  (3)でも、その努力は、なかなか「見えません」。今回の特集を通じて、子どもがいらっしゃる方でも、そうでなくても、ぜひ現場の教育現場で何が起きているかを知っていただければと思いました。編集部の方と何か案がないかねと話し合っています。
    • 05:33  (2)世界的に見れば、日本の初等中等教育は、僕は極めてレベルが高いと思います。もちろん、いろんな、たくさんの問題を抱えていますが、レベルの高さを、何とかかんとか支えているのが、現場の先生方のご努力です。
    • 05:28  (1)先日訪問させていただいた大田区立久原小学校の原稿を脱稿(雑誌「人材教育」の僕の連載)。「教員の8割が経験10年未満の若手」で構成されている、という逆境にまけず、校長先生がミドルの先生方と連携しながら、若手が授業力を向上させることのできる環境を整備していらっしゃいます。
    • 04:59  おや、ヘンリー・ミンツバーグの新著がでているぞ。「マネジャーの実像」。 http://ow.ly/3NyuF
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    ■2011年1月31日 中原Twitter

    • 19:57  RT @masahiro_sekine: 損保ジャパンの事例。マイスターの下にどんどん新人が送り込まれてきたら、マイスターが大変になるが、中堅社員も一緒に配置されるところがミソかも。マイスターが一人で抱え込まず、上手く中堅社員をからませて、新人指導ができる。
    • 19:36  興味深い>RT @tomokihirano 「対話型鑑賞と学習環境デザイン」 http://slidesha.re/eb3bjF
    • 15:34  読売新聞取材。その後、東京大学・教育企画室会議。その後、某WG。今日のスケジュールには「スキマ」がない。デフラグ済み(泣)。
    • 14:30  そうですね!今後の推移と展開を期待したいですね�/span>
    • 08:07  ワークプレイスラーニング研究会終了。レジュメなどがこちらのページにあります。主催者の関根さん�/span>
    • 07:53  「教員養成」と「教員研修」の分断、両者を視野に入れた大学の組織的介入のあり方がポイントかも>教員養成のあり方めぐり「大学」に改善迫る(中教審部会の審議経過報告)。教員の専門職としての生涯学習を再設計。(日経)
    • 07:48  損害保険ジャパン「人材育成マイスター」選出。全社員投票で、課長級以上の管理職1900名の中から、部下の育て方がうまい「人材育成マイスター」を選ぶ。今年4月入社の新人・若手社員らをマイスターの下に重点的配置。マイスターの手法は担当者がインタビュー・分析し、今後の施策作りに(日経)
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    投稿者 jun : 2011年2月 9日 18:08


    子育てとツイッター:ソーシャルメディアによる育児支援

     以前、NHKクローズアップ現代の収録でお世話になった、NHKディレクターの海野さんから、「母親たちの孤独を救う」といった趣旨の番組のご案内をいただきました。

    実は、今日2月4日、午後7時30分からNHK総合で「特報首都圏 ミドルエイジクライシス 母親たちの"孤立"を救え」が放映されます。

    特報首都圏

     上記の番組案内によりますと、最近、「産後4ヶ月間」に孤独にさいなまれる母親があとを立たないそうですね。母親の中には、ツイッターなどのソーシャルメディアを利用して、この孤独を乗り越える人もいるようです。

      ▼

     僕は「育児」や「発達」などの「研究者」ではないですが、自分の子育て経験を振り返ってみると、僕自身の育児にとって、ツイッターなどのソーシャルメディアは非常に役にたちました。今日はそのことを少しお話ししたいと思います。

     最初に述べておきますが、僕は、熱心な子育てパパではありません。また子育ての分担も、カミサンの方が圧倒的に負担多いので、申し訳なく思っています。
     それを「反省」しつつも、ここでは、僕なりに「子育てとツイッター」、いわゆる「ツイママ」「ツイパパ」について考えてみるとこうなりますね。

     僕の経験で、子育てに対してツイッターの果たした役割は、下記の5点です。
     
     1)子育ての具体的アドバイスが聞ける
     2)子育て中に起こる不安が軽減される
     3)社会から孤立された感情の浄化に役立つ、あるいは擬似的社会参加ができる
     4)他に同じような境遇で子育てしている方との連帯感が形成される
     5)子育てのプロセスが、すべてログとしてネットワーク上に残る

      ▼

     まず「1)子育ての具体的アドバイスがきける」「2)子育て中に起こる不安がある程度は軽減される」に関して。

     これはね、熱ですよ、熱。
     とくに、1歳未満の頃の急な高熱のときに、ツイッターでたくさんのアドバイスをもらいました。水をたくさん飲ませるといいよ、とか、あまり着込ませない方がいいよなど、めちゃくちゃ具体的に。
     
     アタリマエのことなのですが、はじめての育児ではわかんないことだらけなのです。つまり「親としてノービス」なのですね。全く「熟達」「学習」していない。
     
     どこぞの誰かの名言をデフォルメするならば、

     最初から、親が「いる」のではない
     人は、親に「なる」のだ
     
     ということになります。

     たとえば、おばあちゃんとか、実家の父母がいるような大家族だったら、こういう子育ての「些末なTips」は、「先人たちの智恵」として様々に得られる可能性が高いので、まだ「まし」かもしれません。

     「そったらケガくらい、赤チンぬっときや治る!」


     みたいな。

     でも、我が家は僕もカミサンも「地方出身者」で両親は近くにいません。なかなか「具体的な子育ての智恵」みたいなものがわからず、「四苦八苦」しました。

     おまけにカミサンと僕が二人いるときに発熱なら、まだいいのですが、僕一人で見ているときに、発熱などしちゃうと、もうパニックなんです。

     怖くて、怖くて。
     何か起こったらどうしよう、どうしよう、と。
     
     だって、信じられないくらい高熱になることがありますよね。

     「どひゃー、41度って体温計いってるぞ、おい。
     湯気たってるよ。やべー」

     こんなときは、自分一人で、とにかく「不安」なのですが、それをつぶやくと、いろいろな返信をもらえて、僕は助かりました。

     あと、すごく覚えているのが、あの事件です。実は、「僕一人でTAKUZOを見ているときに、車のドアにTAKUZOの指をはさんじゃって、救急車で運ばれた事件」というのがあったのです。
     そのとき、僕はめちゃくちゃ落ち込んでいました。なんて父親だ、とね。指なくなっちゃったら、どうしよう、と。自分を責めて、涙が止まらなかった。

     結果としては大事に至らなかったのですが、それでも、めちゃくちゃ落ち込んだ。でも、そのとき、皆さんに「励まされました」。これはありがたかったです。でも、TAKUZO、ごめんよ。

     あと、あの事件も忘れられませんね。TAKUZOは長い間病院に入院していた時期もありました。結果として、こちらも大事には至りませんでしたが、緑色にボーッと非常灯の明かりがともる廊下を歩いて、病棟にTAKUZOを一人残して帰るときの気持ちを、僕は今でも忘れられません。この頃は、まだブログでしたが、たくさんの方々からメールなどで「励まし」をいただきました。ありがたいことです。

    学術論文を読んで涙が止まらなかったときの話

      ▼

     次に「3)社会から孤立された感情の浄化に役立つ、あるいは擬似的社会参加ができる」に関して。

     たった1日TAKUZOと家に籠もっていたり、数日面倒を見なくてはならなくなっただけでも、不思議なもので、僕は「社会からの孤立感」を感じました。こんなことを言ったら「父親失格」と怒られるかもしれないけど・・・。

     「みんな仕事してるんだろうな、オレも研究したいな」
     「みんな、あのワークショップに行けていいなぁ、オレはいけないけど」

     でも、そんなとき、僕の仕事仲間の多くはTwitterをしているので、仕事場の様子がある程度わかり、また、ワークショップや講演会の内容なども「tsuda」られていることが多いので、それに「疑似参加」できたことは、自分にとっては幸せでした。

     僕は、「止まっていると、エラに空気が入らず、息ができなくなってしまうマグロ」のような人間です。たぶん、社会から孤立した瞬間に、「シオシオのパー」になっちゃう。だから、これは本当にありがたかったです。

     次に「4)他に同じような境遇で子育てしている方との連帯感が形成される」。
     これは、僕の家族と同じような境遇「共働き・地方出身・忙しい」で仕事をしながら、子育てしている方から、たまにコメントをいただいたり、「うちも頑張っています」というメッセージをもらったのは嬉しいことですね。「あー、みんな頑張ってるんだ」みたいに、妙な連帯感をもてました。

     最後に、「5)子育てのプロセスが、すべてログとしてネットワーク上に残る」は、これから効果を実感することになるんだと思います。

     僕のTAKUZOとのかかわりの多くは、ツイッターだけでなく、様々なソーシャルメディアを媒介して、ネットワーク上に「ログ」として存在しています。ネットの上に存在していると言うことは、逆にいうと、「検索可能」だということです。

      こういうログをあとから見て、子育てを振り返ることができる、というのはよいことかな、なんて思っています。実際、子育てというのは不思議なもので、「あんなに苦労したのに、意外にプロセスは覚えていない」ものです。
     それだけ「必死」だったからもあるんだろうけど、たとえば0歳の頃のこと、ミルクはどのように飲ませるんだっけ、風呂にはどう入れたんだっけ、そういうのは、全然覚えていないんです。だから、後から振り返るためには、ログが必要だと思うんですね。
     
     あと、大きくなったTAKUZOが、いつか「検索」して、「あー、こういう風に、親は育ててくれたんだな」なんて思ってもらえると、嬉しいかも、なんて「妄想」入っています。

      ▼

     もちろん、ツイッターも「道具」でしょうから、たぶん「良いこと」ばかりが起こるわけではないでしょうね。

     お受験情報が飛び交ったり、過剰に子育て情報が氾濫することでかえって不安になったり、追い込まれたりする「ツイママ」もでてくるでしょうね。「妙なグループ」が構成されて、誰かを排除したりすることもないわけではないんでしょうね。あと、ログがすべて残っているということは、セキュリティの点からいうと、やや問題があるかもしれません。つまり、それは「万能」のメディアではない。ネガティブな可能性にもひらかれている。

     ただ、僕としては、このメディアから受けたメリットとデメリットを「はかり」にのせて考えた場合に、明らかにメリットの方が多かったです。これを「ポジティブ」に利用できたら、すごい大きな可能性があるんじゃないか、と妄想しています。

     もちろん、僕は「ツイッター教の信者」ではないですので、育児支援を行うソーシャルメディアが、必ずしも「ツイッター」でなくてもかまいません。何らかのソーシャルメディアがあって、それによって、子育てが「明るく愉しく」なればいいな、と思います。

      ▼

     一般論でいうと、今、核家族化と少子化等の社会環境の変化によって、都市生活者は「身近な場所にすむ人々の、信頼できる子育て経験」や「メンタルサポートの機会」がなかなか獲得できなくなっているかもしれません。
     この意味で、ソーシャルメディアには、様々な可能性があるかもしれません。しかし、それは同時に危険性や問題点も孕んでいるんでしょう。

       ・
       ・
       ・

     とまぁ、ツラツラ書いてきたところで、リミット。
     今日の番組を愉しみにしています。

     ちなみに、今日と明日土曜日の2日間は、口頭試問で、大学に缶詰です。
     そして人生は続く。

     ---

    追伸.
    「子育てとソーシャルメディアの利用」も研究テーマとっして有望なんじゃないって専門外ながら思いました。ツイッターの仕様群と非使用群の比較とか。ツイッターの利用と社会関係資本、家族構成の関係とか。僕自身は専門外なのでやりませんが、興味深いな、と思います。

    投稿者 jun : 2011年2月 4日 12:47


    「たかが意味、されど意味の時代」・・・会社・組織で起こっている問題の「ねっこ」は何か!?

     現代を一言で表現するのだとすると、中原さんは、何の時代だと表現しますか?

     先日、ある取材で、ふいに尋ねられました。メディアに流布する「なんとかの時代」という「物言い」には、少々食傷気味のところを感じていたので、お答えするのに少し困惑しましたが、別に「僕が、今ここで、個人的意見を述べたからといって、明日また太陽は昇るし、地球は回るよね」と思い立ち(笑)、お答えすることにしました。

     「"意味の時代"ですかね」

     記者さんは、この唐突な僕の言葉にあっけにとられ、一瞬「ハニワ」のような顔になったことを僕は見逃しませんでした。僕は「やっぱり言わなければよかったな」と思いました。その後、その話は全く盛り上がらず、次の話題にうつりました(泣)

      ▼

     意味の時代・・・

     もう少し詳しく言うと、

     人が何かをなすとき、何かを決めるときに行う「意味づけ(Sense-making)」の意味が、今までよりもさらに「重要」になってくる時代

     ということです。
     逆にいうと、ほおっておくと、「意味が喪失しやすい不確実な時代」「意味がわからなくなりやすい不安定な時代」とでも言えるのかもしれません。別の言葉で言うならば、「人々が意味を求めて浮遊する時代」とも言えるのかもしれません。

     例えば、今、会社・組織で起こっている問題・・・

    1.新入社員が、働きがいを見いだせず、職場になかなか順応できない
     =この組織で働くことの「意味」がゆらぐ
     →(組織社会化)のラベル

    2.職場のメンバーが、連帯・連携して新たなものごとに挑戦できない
     =何に連携・連帯する「意味」を見いだすのか、が課題になっている
     →(組織活性化・ビジョン共有)

    3.中堅社員が、人生における仕事のあり方を模索している
     =人生に仕事を「意味」づけることがむずかしい
     →(キャリア問題)

    4.組織の理念が浸透できない
     =組織がめざすものと自分の仕事のあいだに「意味づけ」ができない
     →(組織理念・ミッションマネジメント)

     それぞれ、こうした個々の問題は「組織社会化」「組織活性化」「チーム形成」「キャリア」「組織理念」という、別々に分かれた「ラヴェル」のもとで問題領域が形成されます。その上で、それぞれに専門分化した学問領域において研究がなされています。現場では、様々な人々によって、今日もなお、様々な「処方箋」が打たれています。

     しかし、僕の目から見れば、「ねっこ」は同じものに見えます。それが「意味づけ(Sense-Making)の難しさ」です。

     「要するに、意味だろ!、意味」

     という感じです(笑)。怒らないでね、石投げないでね。

     このブログは「専門書」「研究書」ではないので、それぞれ個別の課題の定義や「細かい違い」は無視します(笑)。
     「細かい違い」はもちろんあるんだろうけど、要するに、これらの問題に通底する点は、「不安定・不確実な時代にあって、人が働くこと、生きること、行動することの「意味づけ」を行うことが難しくなっている」という事実であろうと、僕は思うのです。

      ▼

     けだし、人間は自ら「意味が見いだせない」中で働くこと、動くことが難しい生き物です。もちろん、意味だけで人は生きているわけではないけれど、それを無視して生活できるほど、人は強くない。それで、意味の喪失という状況に対応して、様々な問題が組織に噴出している。そういうことなんだろうな、と思うのです。

     かつては、「意味」は明確に与えられたのだと想います。
     「安定した雇用慣行」「右肩上がりの経済」と「疑似家族的な職場の雰囲気」の中で、「深く意味を探求せずとも」仕事ができたのに、それができなくなり、「意味」が揺らぎ、喪失しかけている。「不要とされる不安」におびえながら、目の前の仕事を「こなすこと」に、人々が辛さを感じている。

     もちろん、「人は意味だけでは生きていません」。しかし、「意味が見いだせなくても生きていけるほど、人は「強い存在」ではない。このこともまた事実のように思えるのです。

     だから逆にいうと、自ら「意味づけをなす機会」を計画的・戦略的にもつ必要がある。また職場で「意味づけ」を行う機会」を何らかのかたちでもつ必要がある。

     つまり、意味を構築する作業・・・僕の言葉でいうのならば「学習」の機会をどこかで持たなければならない。それが「キャリアカウンセリングの機会」だったり、「新人フォローアップ」の機会だったりするのではないかな、と思うのです。そういう「機会」のことを総称するラヴェルとして用いられているのが「人材育成」というラベルであるようにも感じます。

     というわけで、やや乱暴な物言いかもしれませんが、僕の目には、それぞれの問題の「ねっこ」は同じものに見えているのです。

     「たかが意味、しかし、されど意味の時代」。

    ※ここで僕が述べていることは、社会構成主義(Social Construtivism)という哲学的立場、思想に強い影響を受けています。ただし、ここではそれには深入りしません。もしよろしかったら「ダイアローグ 対話する組織」(ダイヤモンド社)という長岡健先生との共著をご覧いただければ幸いです。やや危険な断言を繰り返しつつも、ビジネスパーソンの方になるべくわかりやすく「社会構成主義」について解説してある本です。

      ▼

     もちろん、意味の"意味"は確かに「重要」ですが、それが「過剰」に「極大化」「肥大化」すると、それはそれで問題が発生します。

     人は「意味」に「過剰」に捕らわれるようになるのです。もっと気楽に考えれば、あるときは流されドリフトしていければ、何の問題なく生活できるものを、「意味」にとらわれ、呪縛されることもないわけではありません。一頃の「自分探しブーム」とは、その現れであろうと僕は思います。

     どこかで聞いた「ある話」が忘れられません。
     ある職場で、若手社員の方が仕事を辞めたいと上司に言ってきた。

    「仕事の意味が見いだせません。ここで働く意味がわかりません。」
     
     若手社員の方は、上司に「意味」という言葉を連呼します。
     これを聞いていた、上司の方が思わず口に出してしまった一言は、


    「オマエに意味が重要なのはわかった。でも、オマエは"意味"だけで生きているのか? 意味が見いだせなくても、仕事に取り組む期間も若い頃には必要なのではないのか?」

     世の中で本質的なことがすべてそうであるように、「意味」もまた「諸刃の剣(Double edge sword)」です。
     それは個人の行動の源泉になることもあれば、チームの連帯感を高めることもある。反面、とらわれの個人をつくることもあればチームのなれ合いを生むことになる。時には「意味を見いだす局面」も必要ですし、場合によっては「意味をスルーする局面」も必要なのかもしれません。

     フワフワ感の漂うが、それでいて時に強固に人間に影響を与える、この「意味」というすさまじきもの!
     意味浮遊、意味喪失、あるいは意味過剰の世の中にあって、わたしたちは、この「すさまじきもの」につきあっていかければなりません。そして、マネジャーやリーダーは、この「すさまじき」ものを「マネジメント」しなければならないという「アポリア」に直面しているのかもしれません。

     あなたは、「意味」をつかんでいますか?
     あなたの職場には、みんなが共有できる「意味」がありますか?
     あなたは、「意味」をスルーしていますか?

     ---

    ■2011年1月30日 中原Twitter

    • 20:44  PARTYstream 総括ディレクター @makimuramahoさんによるリフレクション。「私たちのしかけを越えたところで、みなさまが色々なやり方で自ら実践してくださった」という言葉が印象的で、心にしみます。牧村さんお疲れ様、皆様感謝! http://ow.ly/3MK1S
    • 19:30  物静かでも挑戦する若者はいるのでは?タイトルに違和感あり。それに、これは「一芸」なのか?>「おとなしい学生は採らない!富士通、一芸採用枠3倍に」:富士通一芸採用枠3倍に:「組織になじめなくてもいいから挑戦する若者が欲しい」(朝日) http://ow.ly/3MJ8G
    • 19:28  笑�/span>  [in reply to AkikoSugaya]
    • 19:21  それにしても、「ラーニングイノベーション論」卒業生の皆さんはすごいですね。講座中はメーリングリストで活発な議論、一方、リアル勉強会・裏カリキュラムは企画しちゃうわ、終わったあとは、Facebookにコミュニティ活動しちゃうわ。大人の学び、全開ですね。
    • 19:21  「暗闇の中で結束固める研修」明日1月31日(月)・NHK BIZスポ・午後11時25分。ダイアローグ・イン・ザ・ダークでるみたいですね。録画予約しました。先日僕も出かけてきましたので、とても楽しみです。ラーニングイノベーション論2010年卒業生・今永さん情報です(感謝!)。
    • 17:57  世界から見た日本の若者の雇用の現状>RT @kanetaka_jp: このNew York Timesの記事はまじ必読だと思う。海外から日本の雇用状況がどう見られているかが良く分かる。 http://nyti.ms/fHA7L2"
    • 17:55  いろんな「ソウショクケイ」いるんですね�/span>
    • 13:00  ラスボス「ブレドラン(!?確か、そう言っていたような)」との闘いですね。今日はTAKUZOと二人で見てました�/span>
    • 11:01  TAKUZO、水の中でなぜか爆笑して、笑いが止まらなくなり、あえなく不合格。何という、落ち方だ(笑)腰がくだける。
    • 09:50  TAKUZOプール。進級テスト。
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    ■2011年1月29日 中原Twitter

    • 20:18  昔懐かしい「森のクマさん」のイッキコールで、TAKUZOに牛乳をイッキ飲みさせる。牛乳は「気合い」だ。
    • 20:10  NY最新レポート「著者の90%がセルフパブリッシングに興味を持っている」RT @ro_mi「PUBLISHERS WEEKLY」が先日ニューヨークで開催された「Digital Book World」のレポートをアップ。 http://tumblr.com/xbf1d79982  [in reply to ro_mi]
    • 20:00  もしできたら利用者多そうですね。R/span>  [in reply to makimuramaho]
    • 17:09  RT @akyoshi たとえば、平面/立体/空間、素材(紙・ねんど・木・金属...)、表現手段(文字、絵、写真...)、画材(鉛筆、クレヨン、絵の具...)などを、目的によって組み合せて「造形」の課題をつくります。  [in reply to akyoshi]
    • 17:09  面白そうですね�/span>
    • 18:30  そうなんですね。情報感謝です。RT @mami_k: 自殺率の低い地域の特徴じゃないかといわれています。 RT 「違いのない集団」や「権力の高低のない集団」が「よい集団」ではない。求めるべくは「権力の差があっても、違いを隠さず表明し、共有できる集団」なのではないか。
    • 17:24  ワークショップの休憩時には、「お茶」のサービスです。愉しくて怪しくて、素晴らしい。 http://ow.ly/i/7BQ6
    • 16:32  人のやるワークショップを見学するのも勉強になりますね。
    • 11:50  ブログ更新。新興国人材採用狂想曲!? : 職場、マネジャーの受け入れ体制は十分なのか? 日本企業・職場・マネジャー・メンバーは変わることにひらかれているのか? 
    • 11:19  最近、髪をバッサリ短く切ったので、アイコンも変えました。「寿司屋」とか「芸人・はなわに似てるよね」とか言われています。RT @akikosugaya アイコンが別人w 新著『知がめぐり、人がつながる場のデザイン』  [in reply to AkikoSugaya]
    • 11:08  新著『知がめぐり、人がつながる場のデザイン』がAMAZONにでました。ただいま予約受付中だそうです「人をつなぎ、知を共有する場をつくること」に興味をもってくださる方にはぜひ。僕も実践家の一人として書きました。
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    投稿者 jun : 2011年2月 2日 10:18



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