【AllanK の英会話ワンポイントレッスン】
日常の会話のしているときも、話の
流れや雰囲気、相手の顔の表情や
ジェスチャーなんかが会話を楽しませて
くれるので、会話をしているときに、
「勉強」をしている、という意識も、
中々もてないものです。
でも、言葉や表現を「自然な流れの速さ」
よりも速く覚えたい、速く身につけたい、
というときは、言葉や表現に意識を
向けて本を読んだり、会話をしたりする
ことがいいと思います。
ということで、前置きが長くなりましたが、
本日のフレーズも、普通に会話を
していると、なんとなく判ってしまう
ものですが、例えば、本の中で、この
フレーズに出会うと、直感的に判るという
感じでもないかもしれません。
本日の、
"You're in my way." というのは、
会話の中では、
「ちょっと、じゃまじゃま」とか
「ね、どいてよ」という場面で使います。
直訳的に見ると、
「あなたは、私の行く道の中にいます」
というような意味ですから、そこから、
「私の前にいる」
「私の行く末を邪魔している」
というような意味で、そこから日常的に、
「ちょっと前をどいて」
みたいな感じで使うわけです。
もっと直接的に、
「あなたが邪魔で、前が見えないわよ」
みたいに言うときは、
"You're blocking my view."
なんていう表現がサラっと出てくるものです。
こちらは、文章の中で見ても、すぐ判ると
思いますが、自分から日常使うとなると、
ちょっと出てこないかもしれません。
ということで、ややぶっきらぼうな感じで
使う表現ではありますが、
「ね、ちょっとどいて」とか
「邪魔よ」なんていうときには、
"You're in my way!" と叫んだり、
"Don't get in my way!"
なんて言ったりします。
賑やかなコンサート会場で、皆が総立ちに
なっているようなときなんかに、
"You're blocking my view, move way!"
「ちょっと、見えないよ、どいて〜!」
なんて叫びたくなることもあるかもしれません。
日常の軽い表現ですが、自分の行く末を
遮られているような場面で、
"You're in my way."
「ちょっと邪魔ですよ」
というのを一つ知っておきましょう♪
(^_-)-☆
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